DISC 3 ―> 2
城を出たバクーはバレットと出会い、言い合いをするうちに手紙はハラリと地面へ落ちる。
そのことに気付かず、バクーは町へ下りる。
バレットも立ち去ったあと、ベア様登場。
さすがベア様、手紙を発見。
ベア「バレットの落し物か?なになに…?」

…さすがです。ベア様。



他人の手紙を勝手にお読みになってらっしゃいます。

プライバシーは彼女の前に存在してません



『夜空が月のペンダントで着飾る頃、私は船着場であなたが来られるのを待っています』
6歳児が考えた手紙とは思えませんな…。

で。

ベア「な、なんですか、この手紙は!?これは、もしかして……バレットから私へのラブレター?」

…さすがです。ベア様。

勘違いの度合いが違います。
自分へのラブレターと好印象に持つ確率は本当は低いですよ。この場合。
バレットが貰ったと考えるでしょう。普通は。

彼が貰うわけないと心のどこかで思い込んでるんでしょうねぇ…。
で、じゃぁ何で持っているのかというと、彼が書いた。
じゃぁ相手は誰だ?となると自分と持ってくる彼女。

素敵です。
そんな話が飛びまくるアナタが大好きです♥


そして。

本人の知らぬところでおいしいところをかっさらおうとしてるバレット。ある意味すごいぞ隊長。


場面は変わり、今度は未だ腐ってるクララに。
タンタラスの一団全員に励まされ、ナナキも手伝い、城へ向かうクララ
ここでATE発生
>>>忘れちまった!
バクー「あっ、クラウドへの手紙を渡すのを忘れちまった!!」
ようやく思い出して探すバクー
バクー「ワッハッハッ、無くしちまったぜ!」

他人のラブレターを無くすなよ(汗)
笑ってる場合じゃねぇよ(汗)
あんたのウッカリで、とりあえず数人の運命が変わっちまったよ

さて、クララがここで操作可能になるので、ベネロ兄弟のもとへ。
武器を買ったものの、合成のせいでお金が心元なくなったので、シャッフルゲームで一稼ぎすることに。

9回連続で当てて、2万ギル稼いでみましたw

改めて城へ向かう。
その途中、船着場ではエアリスヴィンセントが因縁をつけあってあわやケンカになるところをクララが仲裁に入り、ここで一旦パーティにエアリスヴィンセントが合流。
今のうちに装備品を一新して、そして船に乗って城へ。

エーテルラピスラズリ入手後、ちょいと思いついて港へ。

港には何もなかったものの、昇降室付近で星宮レオフェニックスの羽を入手。

ここで一旦町に戻ってセーブしてから再度城へ侵入。というのも。

図書室の本、ダンタリアンに戦いを挑んでみようと思いまして。

城の入口へ行くと、ユフィバレットにつままれて追い出されている。
ぎゃぁぎゃぁ騒いでいると、ナナキティファに会いたいことを伝え、バレットは考慮した上でティファとの面会を承諾。
図書館には行けませんでした…_| ̄|○

ティファ「みんな…よく来てくれましたね」

ぶっちゃけアナタはどうでもよか…
げふげふげふ、いえ何でも。

何も言わないクララに遠慮して、ティファが部屋へ戻ろうとしたそのとき、ユフィはその後を追いかけて、そしてティファから宝珠のかけらを2つ渡される。

そのまま、解散になって夜。

ユフィ「やっぱりクラウドの頭の中はティファでいっぱいなのね」
女好きだから(違)
ユフィ「あんな手紙、書かなきゃよかった…」
ラブレターの場所にいたらしい。
そして、クララが来る(と信じてる)場所から逃げようとしたそのとき。

ブランクとマーカス登場。

慌てて隠れるユフィ

マーカス「誰なんでしょうね、兄キにラブレターを書いた人って」

Σ( ̄□ ̄;)回り巡ってとうとうブランクの元まで行ったのかい

ブランク「そりゃ…おまえ…、この文面を見りゃ超べっぴんさんが書いたのに決まってるだろ?」

………ブランクの兄貴がクララと友達なワケがよーく分かりマスなぁ。

しーかーも。
マーカス「だいたいその手紙だって、兄キが直接受け取ったわけじゃなくて、兄キがこっそり城の様子を見に行った時に頭の上に落っこちて来ただけっスよね?」

ブランク「だから言ってるだろ?直接、手渡すのがはずかしくてそういう方法を取ったのに決まってるって…」

……………………ブランクの兄貴

………………………………………………………勘違いヤローだったんですね…………

そこへバレット登場。慌てて隠れる二人。
そのときはらりとラブレターが。

バレットは回りを見渡し、ラブレター入手。
バレット「おや?このようなところにゴミクズが」

ラブレターぴんちです。

バレット「いや、これはゴミクズではなくて手紙のようであるな…」

ラブレターゴミ箱行きを免れました。

バレット「なになに…」



煤i ̄□ ̄;)アンタも読むのかよ!?



ちょっと…プライバシーってもんはないのかよ………。
何ですか。 この国の将軍格の人間は全員ヒトの手紙読むのが趣味なんですか(汗) そして読んだ挙句。

バレット「まさか、自分がこの場所を通ることを知った者がこの場所に手紙をさりげなく置いたのではあるまいな?」



煤i ̄□ ̄;)どうしてアンタもそう自分にいいように取るんだ!?おい!?



この国の軍事面2TOPって…………一体……………。

そこへ後ろからベア様登場。

ユフィ(ドキドキ…これがオトナの恋って言うやつかしら?)

デバガメ1号。

マーカス(あ、兄キ…)
ブランク(シッ、だまって見ていろ!)

デバガメ2号と3号。

さらに寄り添うベア様とバレット

ユフィ(どうなるのかしら?どうなるのかしら?)

マーカス(お、俺、鼻血が出そうっス…)
ブランク(バカッ、親指でも突っ込んで我慢してろ!)

そして更に寄り添ったとき。

「ヘブション」

煤i ̄□ ̄;)いいところで入ったーーーーーーーーー!!!
こういうオチが大好きだーーーーーーーーーー!!!!!

モチロンやったのはバクー。
素敵だオヤジ。

ついうっかりブランクはボスに話し掛けてしまう。

台無しだーあはははははは(爆笑)

ユフィ「あーあ、せっかくいいところだったのに!」

9はこういうギャグちっくなところがあっていいなぁ(笑)



← To Back

To Next →