DISC 2 ―> 13
コックピットの右にある梯子を上り、ヒュージマテリアの元へ。
クララ「ヒュージマテリア…やっと見つけたぞ」
シド「このコンソールパネルからパスコードを入力すればロックが解除される仕組みになってるぜ」
これでパスコード入力することに。
正しいパスコードは「○□××」なので(攻略本情報。てへv(滅))その通りに打ち込んでみる。
シド「おっ、すげぇな!一発でパスコードを探りあてやがった!おまえさん、実は知ってたんじゃないのか?そうでもなきゃ、無理だぜ」
私もそう思うよ。うふ。
何はともあれ、これでヒュージマテリアげっちゅ。
あとは脱出ポッドに乗って脱出するのみ。
ポッドに入ろうとしたそのとき、部品の一部が爆破を起こす。
シド「ぐ…っ!ちくしょう!足が破片にはさまれちまった…!」
クララと
ティファが何とか持ち上げようとするも
ティファ「…だめっ!重くて、持ちあげられない…」
シド「オレ様にかまうな。早く行け!急がないと、ロケットがメテオにぶつかっちまうぜ」
クララ「…仲間を見捨てて行けるわけがない」
…思うに、このとき
クララは少し
エアリスのことを思い出していたんじゃないかなーと思うのデス。私。
だから見捨てたくなかったんじゃないかなぁ。
シド「この、ばか野郎…人のことを心配している場合じゃねぇだろうが!」
クララ「やるだけは、やってみるさ」
前向きになったなぁ…
クララ。
シド「お前はバカだぜ。ほんとのバカだ」
助けようとする人になんてことを…このオレ様は。
シド「爆発したのは、8番ボンベ…8番ボンベねえ…やっぱりイカレてやがったのか…シエラ…確かにおまえが正しかったぜ。でもよ…オレ様もこれで終わりだぁ」
ここにきて弱気なことをっ!
シエラ「なに言ってるのよ、シド」
アンタ、まだいたの煤i゜Д゜;)
シエラ「ついて来ちゃった。いま、助けるから」
ついて来ちゃったって、アンタねぇ…。
シド「ばか野郎のコンコンちき!!…………すまねぇ」
やがて
シドは救出され、シエラに脱出ポッドまで案内される。
そして、ロケットから離脱。
ロケットはまっすぐメテオに当たり、そして…。
半分は破壊されつつも、まだ半分残すメテオ。
結局完全破壊できなかったメテオを見て、人々は嘆き、立ち尽くす。
クララ「ルーファウスたちの作戦は失敗だ…」
バレット「なさけねえ話だが、チビ〜っと期待しちまったぜ」
ホントにちびっとか…?
そして落胆する一行に
シドが言う。
シド「この星は子供みてえなもんだ。でっけえ宇宙の中で病気になっちまって震えてる子供みてえなもんだぜ。誰かが守ってやらなくちゃならねえ。ん〜?それはオレ様たちじゃねえのか?」
良いこと言うわぁ、このオレ様は!
ティファ「シド…なんだかステキ」
シド株上昇中です。
バレット「で、どうすりゃいいんだ?」
シド「……………考え中でぃ」
…さすがオレ様です。後一歩いい事言ってくれりゃぁリーダー交代だっただろうに…。
ここで
レッド13が出てくる。
レッド13「あれっ!?なんか…聞こえた?」
すると、回りのメンバーも耳をすませてみる。
ティファ「星の悲鳴…メテオの…?……この星の?」
クララ「なあ、どうして俺たちはこれが悲鳴だって知ってるんだ?」
ホントにな。
ティファ「忘れたの?ブーゲンハーゲンさんが教えてくれたからよ」
そうだったっけ?
レッド13「じっちゃんに会いに行こうよ!コスモキャニオンへ!」
この一言で次の行き先決定。
このとき、メンバーに話し掛けると
バレット「ブーゲンジイさんかよ…よくわかんねえジイさんだよな。自然主義者かと思ってたら機械にかこまれてくらしてるしよう」
確かに。
ケット・シー「ナイショやけども…ブーゲンさんは昔っから神羅のお得意さんやったんです。あ、武器と魔晄は絶対に買いはらへんかったんですけどね」
へー。つまり機械は神羅製のものらしい。
ヴィンセント「コスモキャニオンの機械類はほとんどがガスト博士のおくりもの。神羅製の機械にかこまれ、星の不思議に想いをはせる…あの老人の中では科学と星がともに生きているのだ」
理想的な生き方ですな。
ちなみに、このとき
シドに話し掛けると。
シド「関係ねえけどよ、オレ様の知らねえうちにこの船、改造されてんだよな。スイッチとかレバーが増えててよ、気になってしょうがねえぜ」
なるほど…。この時点で既に改造されてるわけか。
DISC3に入る直前に飛空艇は形が変わるものね…。
さて、気を取り直し、一行はコスモキャニオンへ。
見習いパイロット(Lv10)「行きましょうか?」
随分レベルが上がったね…。
コスモキャニオンに到着し、まっすぐじいちゃんのもとへ。
ブーゲンハーゲン「どうしたらよいか…道を見失ったか?そういう時はおのおの、自分を静かにみつめるのじゃ。何か忘れているものが…何か心の奥にひっかかっているものがあるはずじゃ。それを思い出せ…きっとそれがあんたたちのさがしているものじゃ…」
中々思い出せない
クララ達はメンバー全員を呼び集め考えることに。
ブーゲンハーゲン「どうじゃ、さがしものは見えてきたかの?」
さっぱり?なメンバー達を前に、
クララはポツリと呟く。
クララ「俺は…エアリスのことを思い出してた。いや…そうじゃない。思い出したんじゃない。忘れていたんじゃない。そんなのじゃなくて…なんていうか…エアリスは、そこにいたんだ。いつも俺たちのそばに。あまりに近すぎて、見えなかった。エアリスのしたこと…エアリスの残した言葉…」
ティファ「そう言えば…私も…そうだった。」
バレットと
レッド13も同じように思い出していたらしい。
クララ「セフィロスのメテオを止めることができるのは自分だけだと言っていた」
ティファ「…でも、エアリスはもういない。」
レッド13「エアリスがやろうとしたこと…オイラたちには無理なのかな?」
バレット「オレたちゃ古代種じゃねえからな」
シド「だいたい、何だってあのネエちゃんはあんな場所へ行ったんだ?」
クララ「そうだ!!俺たちはそんなことも知らないんだ。エアリスは何をしていたんだ?」
いよいよ核心に迫ってきました。
クララ「なぜ逃げもせずに、セフィロスに…」
レッド13「そうか…あの場所にもう一度、だね?」
ブーゲンハーゲン「ホーホウホウ。わしも乗せていってもらおうかのう」
これで次の行き先が決定。
全員が出て行った後、
クララは少しお願いをする。
クララ「俺たちの手元にヒュージマテリアってのがあるんだ。デリケートなものだから、どこか静かな場所に…」
ブーゲンハーゲン「ホーホーホウ。それなら、この上がいいじゃろ。どれ、さっそく行ってみるか」
これでヒュージマテリアを利用できるようになりました。
まずは一番手前にある青のマテリアに近づいてみる。
すると、
バハムートの声が聞こえると共に、
バハムート零式入手。
次に、黄色のマテリアに近づいてみた。
コマンドマテリア(ぬすむ、みやぶる、なげる、へんか、ひっさつ、あやつる、ものまね)が融合し、
マスターコマンド入手。
育てたかいがあったよ( ̄v ̄*)
だが、まだまだ足りないため、結局
マスターコマンド1個入手しただけで終りました。
まだまだ先は長いやね…。
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