DISC 2 ―> 14
気を取り直し、一路古代種の神殿のある場所、忘らるる都へ。
見習いパイロット(Lv11)「さあ、行きましょう!」
ええ。行きましょう。

ハイウィンド、チョコボをそれぞれ乗り継いで目的地に到着。
忘らるる都に入り、都の左側の道から神殿に入る。
ブーゲンハーゲン「おお…たしかに…」
クララ「何かわかりそうなのか?」
ブーゲンハーゲン「…ちと時間をくれんか」

嫌です(ぁ)

鍵も持ってることだし、ブーゲンハーゲンの元へ直行。
ブーゲンハーゲン「この部屋にうずまいている古代種の意識は、たったひとつのことをうったえているのじゃ。星の危機…。もう人の力でも、終わりのない時間の力でも、どうしようもないほどの星の危機。そんな時がおとずれたら、ホーリーを求めよ、とな」
クララ「ホーリー?」
ブーゲンハーゲン「究極の白魔法ホーリー…メテオと対をなす魔法じゃ。メテオから星を救い出す最後の望み。ホーリーを求める心が星にとどけば、それは現れる。メテオもウェポンもすべて消えてなくなるじゃろう。もしかしたら、わしらもな」
白魔法なのにクララ達も排除っすか!?
クララ「俺たちも!?」
クララも同意見らしい。
ブーゲンハーゲン「それは星が決めることじゃ」
星にとって有害と見なされたら、排除されるらしい…。シビアだ…。
クララ「ホーリーを求める…それはどうやるんだ?」
ブーゲンハーゲン「星に語りかけるのじゃ。白マテリアを身につけ…これが星と人をつなぐのじゃな。そして星に語りかけるのじゃ。ねがいが星にとどくと白マテリアがあわ〜いグリーンに輝くらしいのじゃ」
クララ「…終わりだ」
え!?もう諦めモード!?
クララ「白マテリアはエアリスが持っていた…」
え?そうなの?え?その情報はどっから???
クララ「でも…エアリスが死んでしまった時に、祭壇から落ちて…」
髪留めのあの球体、実は白マテリアだったらしいことがこれで発覚。
クララ「だから…終わりだ」
ブーゲンハーゲン「ホーホーホウ!これを見るのじゃ!古代文字じゃ!」
クララ「読めるのか!?」
ブーゲンハーゲン「まったく読めん!!」

煤i゜Д゜;)シリアスな場面なのにお笑い要素がっ。
いやでも、アタイ、こんな場面大好きです。

クララ「こんな時に冗談は…」
でもほら、クララも怒ってるよ。
ブーゲンハーゲン「わしは古代種じゃない。こんなもん読めんわい!でもな、こんなおいぼれでも目は悪くなっておらん。よーくその文字の下を見てみろい」
クララ「チョークでメモがかきなぐってある…【カギを】…【オルゴールに】」
チョークがよくもまぁ吹き飛ばされず残ってたものですな(汗)
下手すりゃ雨や風でなくなっちゃうよ…。
何よりも、名すら出てこない研究者が哀れです。
星を救うのはクララ達だけど、真の意味で、星の危機を救ったのは彼じゃないのだろうーか…。
とりあえず鍵は入手済なので、ブーゲンハーゲンにさしてもらう。
すると、いきなり空から雨が祭壇の回りのみ滝のように降りつづける。
ブーゲンハーゲン「さあ、中にはいるのじゃ。そこにあるのは希望か…それとも…」
中に入ると
ブーゲンハーゲン「ここはイメージを投影するスクリーンだったのじゃ!」
そこに映し出された映像は。
ありし日々のエアリス
エアリスが一心に祈りをささげ、白マテリアが淡いグリーンに輝く映像。
クララ「…輝いている」
願いは星に届いていたことがこれで証明される。
そして、ホーリーがナゼ未だ発動しないのかは、邪魔者、セフィロスがいるためと結論付ける彼ら。
クララ達はそれを悟り、改めて打倒セフィロスを決意する。

外に出ようとすると、ここでPHSでケット・シーより連絡が入る。
それは、ジュノンにあった巨大な大砲がミッドガルに移動されたこと。
大砲でセフィロスに対抗しようとしていることが告げられる。砲撃の名はシスター・レイと呼ばれ、今は調整中だということ。
これらを告げられる。
忘らるる都から出てきたとき、更に振動が走る。
ウェポンの一匹がミッドガルへ向かいはじめる。
それを追って、クララ一行もミッドガルへ。
しっかし、これがまた遅いんだな〜…_| ̄|○
クララ達はすぐにミッドガル上空に追いつくけど、ウェポンは歩きなので、まずその姿が見えるようになるのにも時間がかかる。
その間にマテリアの付け外しを行う。
準備が完了し、パイロットへ発進をお願いする。
見習いパイロット(Lv13)「クラウドさん!行きますよ!」
いつの間に3つもレベルが上がった…アンタ…。

そうこうしているうちに、ダイヤウェポンは上陸。
飛空艇を下り、早速エンカウント。
まずはやっぱり盗むでしょう!(ぁ)
というわけで、盗んでみた。
数回チャレンジして、ライジングサン入手。
後はタコ殴りじゃ〜行け〜!といわけで、攻撃してみた。





ダメージ:0





煤i゜Д゜;)ダメじゃん。

しょうがないので、ナイツオブラウンドを召喚してみた。
これだと一応ダメージは与えられるらしい。
しかも一回で終了w
さすがだね〜。
経験値:35000
AP:3500
25000ギル入手しました。

しかし、やはりまだまだ足りなかったのか、ダイヤウェポンはミッドガルへ侵入しつづける。
そのため、対セフィロス用だったはずのシスター・レイを神羅は使用。
魔晄エネルギーを大量に凝縮したシスター・レイは、反撃するダイヤウェポンに向かって真っ直ぐ伸び、その巨体を貫く。
さらにシスター・レイの攻撃は伸びつづけ、北のクレーターを覆っていたバリアを撃破。
だが、ダイヤウェポンの反撃もミッドガルへ届き、若社長はこれで行方不明に。

クレーターを覆っていたバリアが消えたため、一度クララ一行はクレーターへと向かう。
見習パイロット(Lv14)「さぁ!クラウドさん!行きましょう!!」
またレベルが上がってるよ…。



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