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さて、移転装置を使って、再び剣王の守護の間へ。
相変わらずダークメアなどとエンカウントを繰り返しながら、奥へ進む。

すると、画面が切り替わり、氷のモンスターのような生き物、マティウスとエンカウント。
いきなり氷のアーゼなどというモンスターを6体も召喚してくれる。
面倒な。
直前にアーシェにはアイスシールドを装備させていたので、氷のアーゼの攻撃は0。
こりゃ楽勝じゃね?とか思ってましたら。

「マティウスはブリザジャを唱えた」

ヴァンバッシュ800前後のダメージくらいましたよ(汗)
アーシェは350弱、とそこそこのダメージだったのに。
ひえぇ。
HPガンガン上げてないと危ないところだった(汗)

このあと地道に攻撃して終了。
無事マティウスのライセンスを授かりました。
さーて、誰に装備させようかなぁ…。
まぁ後から考えましょう。

更に奥の部屋へ入り、覇王の剣発見。
アーシェが手にとります。
その途端
アーシェ「あぁぁっ」
落ちそうになる剣。
そんなに重いのか。
そんなもん振り回せるんか?
疑問です。

そんな中
ヴァン「こいつで本当に破魔石を壊せるか『暁の断片』で試してみれば?」



煤i゜□゜;)なんてこと言うだー!!



あんなに苦労して手に入れたもんを壊せと!?(貧乏性)
確かに役に立たないけど。
ここで壊したら、どうやって遺跡から出るつもりじゃ!!
バルフレア「ヴァンにしては、いい案だ。『暁の断片』は役立たずなんだろ」
あんたも何てこと言うだー!?
そして、実行しようとするアーシェ
おいおいおい。
マジか!?
すると、置かれた暁の断片がぼんやり光りだす。
アーシェ「石のミストが――」
フラン「ざわめいているわ。剣を恐れてる」
ほら、石もやめろって言ってるじゃん。
やめようよ、ね?
やがて、石から湯気のようなものが立ち上り、人の形を成す。
出てきたのは。



やはりラスラ様。



剣を振り上げるアーシェ
思いっきり振り下ろす。

ラスラが頷いて消える。

剣の切っ先は、暁の断片の横に逸れていました。

あぁ良かったよ。
壊さないでいてくれて。
これないと、マジ外出れないって。
転移装置動かないじゃん。
あんたらどうするつもりだったの。

アーシェ「この剣なら破魔石に勝てるわ」
バルフレア「当たればな」
そんなこと言うなって。
大変なことになるから。

とりあえず、これで覇王の剣を手に入れました。
もしかして装備できるのかな〜っと調べてみたら、本当に装備できるのね。
ただし。



攻撃力が低い………_| ̄|○



現在アーシェローエングリンを装備しているのですが、ローエングリンが攻撃力47なのに比べて、覇王の剣はたったの30。
使えない…。
回避はその分、ローエングリンが21なのに対して、30と高めなのですが。
攻撃力重視なので。
使えないわぁ。

さて、今回のミリアム遺跡。
どうやら自動で外には出てくれないようで、自力で外に出るしかないらしい。
面倒な…。
延々歩いてお外に出て、さーてセーブしようかいと思っていましたら。

急に入ってくるムービー。

何!?
また何か起こるのか!?

ムービーは空を横切る飛空艇。
あらまー。
帝国来ちゃった。
あーらら。
てことはブルオミシェイスが落ちたな…。
さすがヴェイン様。
先手を打つなぁ。

歩いて行くのは面倒なので、テレポストーンを使って一路ブルオミシェイスへ。



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