Page 13
うっかりレベル上げ途中でゴルモア大森林側へ足を踏み入れるとムービー発生。
帝国の一面が出てくるのだが。
うおおお…鎧ばっかで、誰が誰だか分からん(混乱)
とりあえず。
ジャッジマスター?達の中でも、誰を信仰するのが非常に違いがあるらしい。
声だけ聞けば、女性も混ざっているようで、ちょっとビックリ。

さて、レベルを上げに上げて、ゴルモア大森林側へ出発。
ちなみにレベルは以下の通り。
ヴァン:31
バルフレア:22
バッシュ:31
一応目標は到達したんですが…まだまだ怖いなぁ…。

ゴルモア大森林に入ると、結構モンスターがうようよしている。

……レベル上げ、こっちでやった方が効率良かったな(ボソ)

なーんてことをちみっと思いながら先へ。
ゴルモア大森林の地図、残り≧10コなら敵へポーション、毒消し等を拾い奥へ。
入口付近では狼型のモンスターが多かったのですが、中へ入ると、何やら塊のようなモンスターがうようよいる。
テロップを見てみて仰天。




え!?モルボルっ!?




おなじみのモンスターが出てきてくれたのは嬉しいけれど、モルボルっ!?これがっ!?
このちみっちゃいのがっ!?
こんなすぐ倒されるような雑魚がっ!?
FF7じゃラストダンジョンに出てくるような強敵だったのに…なんでこんな雑魚に。
シリーズ最弱じゃねぇの?
ちょっとショックを受けましたよ。
いや、手ごわいのは困るけどさ。
それにしたって…こんな弱いのがモルボル………信じられない…。

さて、気をとりなおし、光る壁の元へ行くと、フランがゴルモアの壁が拒んでいると言ってくる。
アーシェ「私たちを?」
フラン「私を――かしらね」
フラン姉さん、やっぱり謎持ちかっ。
バルフレア「寄ってくんだな」
フラン「ええ」
バルフレア「過去は捨てたんじゃないのか」
フラン「他に方法がないから」
二人にしか分からない会話をしているのね。
何かツッコミ入れられそうな雰囲気じゃありません(滅)
フラン「あなたのためでもあるのよ。焦っているでしょう。破魔石がそうさせているの?あなた意外と顔に出るのよ」
……バルフレアに表情なんてあったか?(汗)
さすがフラン姉さん、バルフレアに関しては分からないことは何もないようです。
相棒の鏡やね。
フランは指先でついつい〜っと空中に何か模様を描くと、道ができる。
フラン「この森に暮らすヴィエラの力を借りるわ」
パンネロ「もしかして、ここってフランの――?」
フラン「――今の私は招かれざる客よ」
過去に何をした。
非常に気になるところです。
フランの過去、明らかになるのかなぁ?

そして、まっすぐ走ってエルトの里へ。
フランは入口で待っているので、ミュリンという子を探してこいを言われる。
ついでにモーグリも登場。
話しかけると、どうやら戦艦で助けたモーグリらしい。
エスナ、ケアルダ、グラビデ等を購入。
あぁお金がないよ(汗)

エルトの里に入ると、多くのヴィエラが住んでいるらしい。
いやぁ…いろっぺー(滅)
走り回って話しを聞いてみると、どうやら歓迎されていないらしい。
しかも、森を出たヴィエラ、フランの評価は最低値らしい。
厳しいねー。

里の奥まで行くとムービー発生。
ヴァン「なあ、ミュリンって子がいるだろ?呼んできてくれよ。」
ヨーテ「早々に立ち去れ。ここはヒュムに許された地ではない」
ヴァン「ミュリンに会えたら、すぐ出てくよ」
一族の長相手にも堂々としています。すごいぞヴァン
それともただおバカなだけ?
私の印象としては後者なんだけど(ぇ)
ヨーテ「会えるものか」
ヴァン「会わせてくれるまで出ていかないからな」
おお!本当に堂々と対峙するな。
ヴァン「いいよ、勝手に探すから」
そこへフランが登場。
入りたくなかったろうに。
可哀想に。
フラン「森の声が聞こえたの。この里にミュリンはいないわ。ヨーテ、あの子はどこ」
ヨーテ「なぜたずねる。あれの行方を告げる森の声――ヴィエラなら聞き取れるはずだが」
うわー嫌味満載。
ヨーテ「聞こえんのか。鈍ったものだ。ヒュムと交わった報いだな。森を捨てたヴィエラは、もはやヴィエラではない――森を去ったミュリンもな」
バルフレア「だから見捨てようってのか」
ヨーテ「里の総意だ。ヴィエラは森と共にあらねばならん。それが森の声であり、われらの掟だ」
ヴァン「じゃあ、そっちは掟を守ってろよ。こっちが勝手に助けるんなら、文句ないだろ」
ヨーテの足元から風が沸き起こり、森の声を聞く。
ヨーテ「ミュリンは森を去って西へ向かい――鉄をまとうヒュムどものあなぐらをさまよっている」
それだけ教えて、彼女は去っていきました。
ヨーテも実は心配なんでしょうね、ミュリンのことが。
だから、ヴァン達を止めなかったんだろうなぁ。

このイベントの後、森の住人達の台詞はちょこっと変化します。
が。
どっちにしてもフランを責めること、森から離れないこと、ヒュムを嫌っていることしか話しません。
頑固だなぁ。
森が火事にでもなったらどうするつもりなんだろう?この人たち。

里の入口にくると、再びムービーが入る。
バルフレア「やるじゃないか。あんなのから情報を引き出すとはね。さて、ヒュムの穴とか言ってたが」
ラーサー「バンクール地方のヘネ魔石鉱でしょう。オズモーネ平原の南ですね。」
南?
確か地面は谷になっていて、直接は渡れなかったよな?
というわけで、ちょっと調べてみた。
どうやら隠れ道があるらしく、チョコボで移動するらしい。
ラーサー「あの一帯はわが国の植民地なんです――軍もいるでしょう」
バルフレア「それがどうした。いくぞ、ヴァン」
さすがバルフレア
しれっとしてます。
ヴァン「あのさ」
なんじゃらほい?
ヴァン「さっきほら、ヨーテが言ってたろ。その、50年前がどうとか――って。」
何?あんたフラン姉さんの傷口をえぐる気?
フラン「それで?」
ヴァン「フランって何歳?」






煤i´Д`)やっぱり馬鹿だーーー、この子!!(暴言失礼)






ラーサー「失礼ですよ」
パンネロ「ほんと子供なんだから」
二人を見習え、ヴァン



← To Back

To Next →