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この後場面は夜の村の集会へ。
ここで
ティーダがビサイド・オーラカのメンバーに紹介されます。
ティーダ「よろしくな、みんな。で、大会の目標は?」
オーラカ一同「せいいっぱい、がんばる!」
ワッカ「オレたちの目標は変わった!目標は、優勝だ!」
オーラカ一同「…優勝か…。優勝だ!優勝だ!優勝優勝優勝だ!」
………この監督にして、このメンバー有り。
あんたら、常勝チームならまだしも、常敗(?)チームでしょう…。
そんな大きな目標に、いきなり喜んでどうする。
まず勝つことを考えようよ。
…まぁ目標は大きいほどいいでしょうけれども。
メンバーから開放されて、さっきから気になってしょうがない(
ティーダがね)
ユウナに近づこうとすると。
ばあさま「掟やぶりめ!」
ばあさま2号「召喚士さまに近づくでない!」
ガキ「いけないんです〜!」
3連打をくらう。
ええい、邪魔者め。
ここで
ユウナが立ち上がる。
ばあさま「ユウナ様、いかんぞ!」
ユウナ「でも、元はと言えば、わたしのせいですから」
いい子ですなぁ。
ユウナちゃん。
ユウナちゃんは
ティーダに近づき
ユウナ「ユウナです。さっきは、ありがとうございました。」
ティーダ「あ、助けに行ったことか?でもさ、アレ、まずかったんだろ?オレ、よけいなことしちゃったよな」
ユウナ「いいの。わたしが未熟だったから」
と、この後も仲よさげな会話が続くが、ガキが邪魔しに入り、会話すとーっぷ。
おのれ…どこまでも邪魔しくさって。
ユウナちゃんと別れた後、
ワッカが近づいてきて
ワッカ「かわいいだろ」
と聞かれる。
ここで出る選択肢
・うん
・好みじゃない
……見た目の好みは
ルールー姉さんのほうg(チチがでk)
いえ、何でもありません。
話の流れに沿わないのは私の好みじゃないので、「うん」を選択。
ワッカ「好きになるなよ」
ティーダ「そんなの約束できないね。向こうがオレのこと好きになったらどうするよ?」
ワッカ「そんなことにはならない」
EDを知っているからこそ、この
ワッカの切なさが伝わってきて…(涙)
ここで話は打ち切り。
眠くなってきたらオレに言え、と言い残して、
ワッカ退場。
自由行動できるようになるものの、
ユウナに近づこうとすれば
「召喚士様に近づくでない!」
といわれ近づけず、かといって外に出れるわけでもなく。
せいぜいビサイドオーラカのメンバーに話しかけられるくらいなので、さっさと
ワッカに話し掛け、休むを選択。
ベッドに横になる
ティーダ。
彼は夢を見る。
村の桟橋にいる夢。
桟橋は左手側と手前側に伸びていますが、どうやら左手側に人がいるらしい。
ええ、モチロン。
手前側に走りましたが何か?
まぁ結局元の位置に強制的に戻され、何もできなくなるんですがね。
左手側へ走り、
ユウナと接触。
ティーダ「船、来ないなあ」
ユウナ「早く来ないと、みんなに見つかっちゃうね」
…(−−)…何だこの夢。
ティーダ「ほんとに…いいのか?」
ユウナ「ザナルカンドに…連れてって」
………(−−)………まぁ……
ティーダもお年頃ですしね。
さらにここで
リュック登場。
リュック「こら〜!あたしと旅するって言ったのに〜!」
ティーダ「あ!?ああ!あれは…」
何て都合のいい夢だ(笑)
しかし、結局はオチは
ジェクトさんがかっさらっていきます。
ナイスタイミングだ。
親父。
ジェクト「泣くぞ、すぐ泣くぞ。絶対泣くぞ。ほ〜ら泣くぞ!」
ジェクトさん…そんなに息子と遊びたかったのか。
いや、そんなに息子で遊びたかったのか。
夢の中の性格までこんなってことは、相当ですよね(笑)
おもろい
親父だ。
ここで
ティーダは目が覚め、テントの外にいる
ワッカと
ルールーの会話を聞くことに。
どうやら、
ティーダが、
ワッカの死んだ弟のチャップに似ていることから、喧嘩になってしまったらしい。
しかし、ここで注目するのは会話内容ではありません。
チャップでもありません。
ましてや
ティーダでもありません。
ルー姉さんの乳の谷間ですよ…!!
だって、だってっ。
このCGシーン、
ルー姉さんのバストアップばかりで、
ワッカは
一瞬たりとも入ってないのですよ?
これはもう
開発者側からの「さぁ、谷間を拝め」というメッセージではないかと私は思うのですよ!!!!
まぁこんなタワゴトを書いていたら、さっさとこのシーンは終わってしまったわけですが(笑)
それにしても、
ルー姉さん、ドレスの裾引きずってるけど、ボロボロにならないのかなぁ。
不思議不思議。
ワッカが自宅へ入ってきて、ここで
ティーダと遭遇。
チャップについて説明する。
そして、夜明け。
外に出ると、
ワッカと
ルールーが立っており、
ワッカからは一振りの剣を貰える。
イメージCGに出てる、青い剣:
フラタニティですな。
ティーダが振り回そうとすると
ルールー「それ、チャップにあげたやつ」
うわ。痛烈なお言葉。皮肉だわ〜皮肉だわ〜。
相当
ルールーは
ティーダのこと嫌ってるなぁ。
ワッカ「気にすんな」
いや、気にするよ…。
そんなところへ
ユウナ登場。
でっかい荷物を持っているが
ルールー「そんな荷物、邪魔になるだけよ」
え?着替えとかどうすんの?
ユウナ「あ、わたしのものは、なにもないの。お世話になる寺院へのおみやげ!」
え?いや、あの、着替えは???
なし?
………き、気にしちゃ負けだっ!!!
ワッカ「ユウナの旅、そんなんじゃないだろ」
との台詞で、そっか、と
ユウナはその場にトランクを放置し出発。
誰が始末すんだろ。あのトランク。
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