Story Lv. 5 ―> 11
次、足ー。
ルブラン達が向かっていたのだが。
ウノー「もう逃げましょうって、お嬢!」
ルブラン「蹴られたいかい!?」
サノー「生きて帰ったらいくらでも!」
無理するから…。
ルブラン達のもとにたどり着くと。
ルブラン「なんだい。来たのかい。ここはゆずってやるよ。あたしはダンナの応援だ!」
プライドがどこまでも高いんだから、この姐さんは。
そんなこんなでエンカウント。
ターレットA、B、Cといますが、ここは無視して先にヴェグナガンの足から攻撃。
1回ずつ攻撃して終了。
早かったな。
ここで一旦逆走してセーブ。
というのも、ここが最後のセーブポイントなのです。
こっから先はセーブできないの。
なので、万が一の場合を考えてセーブ。

さて、あらためて、ヴェグナガン・コア戦。
戦闘開始前に、ここでも助言が。
アーロン「脚は脇役だ。どこを攻めるか、分かるな。」
先にリュックの技が発動しました。
ケットファイア。
全体攻撃技です。
ジェクト「雑魚にかまうなって!叩くのはコアだ!」
怒 ら れ ま し た … 。
しょうがないじゃん…全体攻撃技なんだから。
この後2回ずつ攻撃し、撃破。

ふぅやれやれと思っていたら。
リュック「もしかして、終わり?」
バラライ「その通りだ。ああ、すべての終わりだ!」
ここへきてヴェグナガン形態変化。
FF7のシスターレイのように、巨大な砲台へ。
リュック「あっちも奥の手だよ」
アーロン「いいや、悪あがきだ。ユウナ…終わらせてやれ」
そんなわけで、ヴェグナガン・頭戦へ。
ここではシューインが7回喋ったら時間切れらしいのですが、2回喋ったところであっさり撃破。
やっぱりきぐるみ士って強いわぁ。

戦闘終了後、ユウナシューインの説得を試みるが。
シューイン「消えていいんだな…ふたりで。」
手を伸ばすものの。
シューイン「…違う。おまえはレンじゃない…!」
ええぃ。最初に勘違いしたのはお前だろうに!
ここえきて悪あがきをするシューイン
ラストバトルに突入。
ラストバトルがきぐるみ士…何だかシュールな光景だなぁ。
さて、シューインの攻撃はテラー・オブ・ザナルカンドという技。
何度もきりつけて、最後に棘のついたブリッツボールらしきボールを蹴って攻撃するというもの。
どこまでもティーダに似ているような気が…。
気のせい?

そして皆1回ずつ攻撃して撃破。
弱いなぁ…。

戦闘終了後。
シューイン「おまえに何がわかるってんだ」
そんな彼の前に現れるレン
とうとう本物が現れる。
レン「やっとだね」
おお…倖田来未さんの声だ…。
今こんなに大ブレイクするなんて、この当時は思いもしなかったなぁ…。
シューイン「ああ。1000年もかかって、やっとこれだけ」
レン「これだけでいい。もう充分だよ。君の気持ちだけで胸がいっぱい。だから、もうやめよう。帰ろうよ。」
シューイン「…いいのか」
レン「なにもかも1000年前じゃない。振り返っても、遠すぎるから…。眠ろう、シューイン。ずっと一緒に。新しい歌、聴かせてあげる。」
そしてレンは振り返り。
レン「ありがとう」
そう一言残して、二人は消えてゆく。
あぁ、終わったなぁ…。
これでSt.Lv5終了。
残りEDのみ。



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