Story Lv. 5 ―> 10
後は異界の核だけですな。
と、思いきや、忘れてましたよ。
そうだそうだ。
まだビサイド島からのルートしか渡ってなかったんだ。
全てのルートを回らなきゃ!
てことで、キーリカ島から順に全てのルートを回っていく。
キーリカ島からのルートでは、
魔力の秘薬を。
ジョゼからのルートでは、
エーテルターボ×2個を。
アンダーベベルからのルートでは、
エリクサーを。
ナギ平原からのルートでは、
光の魔石をそれぞれゲット。
全てのルートを制覇すると、最後に
リザルトプレート【終末の日】をげっと。
さて。
異界の核へ行きますか。
まず最初のルートでは、音源を捜し、ピアノに打ち込んでいかなくてはいけない。
最終的に打ち込むのは
「ソ ミ★ レ★ ド★ シ ラ ソ ファ ミ ファ ソ ド」
の順になる。
途中で
ラストエリクサー、エーテルターボ×3個入手。
もう多分使わないけど
拾うことに意義があるんだよ。
とりあえず、前半部分はこれで終了。
先に進むと、
ギップルが座り込んでいる。
そこへ
ルブラン一味もやってくる。
皆の前で、
ギップルはパインのスフィアを差し出す。
中身は、珍しく撮影者が
パインではなく、
ギップルで、ナギ節が来たらどうする?という話をしている。
パインは飛空艇を飛ばしてみたいらしい。
じゃぁ、と
バラライが航法士、
ギップルが機関士、
ヌージが船長になるという、大変楽しそうなお話。
更に先に進むことをここで決意する。
先に進んだところでは、浮遊石が浮かんでおり、順に音楽を奏でないといけないのだが。
ええ。ええ。
バッチリ順番
間 違 え ま し た 。
これってやり直しきかないのね(涙)
(実はやり直しができることが、後から発覚…遅いって)
おかげでアジ・タハーカとエンカウント。
思った以上に強かったです。
まぁ負けるわけないけどね。ふふん。
もうここまできたら盗むのも面倒なので、アジ・タハーカは普通にタコ殴り。
そしてヴェグナガンの元へ。
ヴェグナガンの前では
ヌージが立ち尽くしている。
ヌージは
バラライを見上げ、そして自分が考えている計画を話す。
計画は自分もろとも
シューインを消すというもの。
それに怒りを覚えたのが
ユウナ。
ユウナ「納得しないで。却下です」
怒ってます。これでもかっちゅーくらい怒ってます。
ユウナ「ヌージさんの作戦は、却下です。だって2年前の私たちと変わらないから。あのとき私たちは一緒に戦ってきた召還獣たちを自分の手で倒した。」
へぇ…(←10のラスト見てない奴)
ゲームにネタバレされたのは始めてです(やれよ)
ユウナ「大事な仲間が目の前で消えていく…どんな気分かわかる?」
「納得して、我慢して、覚悟して、受け入れるって決めていた。」
「だけど…。熱くなって…苦しくて」
「ごめん」
ここで
ユウナ以外の声が入ってきます。
最初の声は、多分祈り子。
ユウナ「みんなは、ほめてくれたんだ。がんばった。すごい。よくやったって。そう、数え切れないほどの笑顔。私も、つられて笑顔になる。でも、振り返ると…。いるはずの人たちがいない。一緒に喜びたかった人がいないの。」
「仕方ねえって」
最初誰か分からなかったのですが、多分ジェクトさん。
ここは異界だものね。
死んだ人が語りかけても不思議ではありません。
ユウナ「うん、仕方ない。どんなことも仕方がない。おまじないみたいに何度も何度も繰り返すんだ。だけど――ぜんぜん効かないんだよ。唱えても唱えても…後悔だけ。」
ジェクト「ユウナちゃん…すまねえ」
ユウナ「もう。そんなのはいや。誰かが死ぬとか、いなくなるとか。最初から決まってる戦いは、いやなんだ。」
そして機械だからにはヴェグナガンは壊せるはず!と、ここで
ルブランや
ギップルも合流して、全員が同意。
同意したところで、ヴェグナガンがとうとう動き出し、その全貌を見せる。
うわ、でっかい蛾。(せめてチョウチョって言えよ)
全員がひるんだ所で。
ジェクト「なあに、こけおどしだ!」
え?ここへ来て参加ですか?
アーロン「過去の遺物にすぎん」
え?更に参加者増えるんですか?
ブラスカ「ユウナには仲間がいるじゃないか」
親父3人全員集合かい。
ここへきておいしいとこ持ってくなぁ。
さて、ヴェグナガン。
パーツ毎に撃破していきます。
まずは尻尾から。
尻尾にエンカウントすると、まずはブラスカ様より助言をいただくことができます。
「恐れなくていい。ユウナ達ならできる!」
…助言?
励ましかな?
そして戦闘は、それぞれ2回ずつ攻撃して終了。
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