Story Lv. 5 ―> 9
早速
アイアンデュークを装備し、
リュックには
退魔の腕輪をつけさせ、早速異界へ飛び込むことに。
上から順に回りましょうかね。
まずはビサイド島から。
メガポーション×2個を拾い、最初の広場のようなところでシヴァさんとエンカウント。
どうやら残りの召還獣全てと戦うことになるらしい…。
そういや今まで出てこなかったなぁ、シヴァさん。
何はともあれ、まずは盗む。
極光の腕輪、2800ギル入手。
後は皆でタコ殴り。
成仏しなっせ。
次、更に降りて2番目の広場に出ると、そこではメーガス3姉妹とエンカウント。
隠れ的要素な奴らだったのに出てくるのか…。
そしてやることはいっしょ。
さぁ盗め。
ラグ:
混乱の衝撃、1650ギル
ドグ:
やすらぎのポプリ、2100ギル
マグ:
ホワイトケープ、2610ギル
攻撃力はそれほど高くないのですが、問題はラグのリトルナーレ。
チェイン連発してくるので、3000〜5000程度削ってくれます。
ただし、
パインのサボマシンガンで一発で倒せるので、盗むもん盗んだらさっさと攻撃。
ドグ、マグも2回ずつ攻撃したところでKO。
10のときはあんなに強かったのになぁ…。
最後。
まだいたっけ?と思いきや、いましたね。一人。
アニマ。
この方も隠れ要素的な召還獣だったから忘れてたよ。
まずは盗みから。
怒りの衝撃、2240ギル入手。
後は全員で総攻撃をかけ撃破。
メーガス3姉妹より少しHPは高めなようです。
ただ、攻撃力はやはりそれほど高くないようで。
リボンを習得してるきぐるみ士ならペインも怖くありません。
さて、戦闘が終わると、
リザルトプレート【不滅の魂】げっと。
そして祈り子が出現。
「あのね、僕たちの力ではどうにもならなかったんだ。せめて誰かに伝えようとしたけど、影にひきずりこまれて――魔物と一緒になっちゃった。」
ユウナ「いいんだよ」
「ごめん…。」
ユウナ「ねえ、あいつは…何?」
「シューイン?あれは影だよ。シューインの姿をしているけど、彼本人じゃない。1000年たっても消えずに残ったシューインの憎しみや悲しみ。思いが強すぎて、ひとりでに動き出したんだ。消えたいと願っているのに、消えることができない影なんだ。」
ユウナ「影…か。影なら大丈夫。消せる」
「自信があるの?」
ユウナ「うん。まかせて」
そして消える祈り子。
ユウナ「光で照らせば、影は消える。」
リュック「光って?」
パイン「レンの想いだね」
ここへきて、とうとう
パイン先生が
クサイことを口にし始める。
ユウナ「うん。いわゆる愛、かな」
クサさは
ユウナちゃんの方が数倍上ですが。
ここで辺りは一変し、異界の深淵にたどりつく。
更に奥に進もうとすると。
ルブラン「ふん。ずいぶんごゆっくりじゃないのさ」
すみませんねぇ…。
各地のトラブル解消してたもんですから。
ルブラン姉さんは、
ヌージからのスフィアの伝言により、
ルブランさんは待つことにしたらしい。
ここで彼女からアイテムの売買を行うことができるが、ここへきてもうアイテムなんているもんか。
さて、ここにはセーブスフィアがありますが、一旦飛空艇へ。
飛空艇にてシド親子のイベントを見ることができるのです。
まずはシンラに話しかけると。
シンラ「ふふーん…」
ユウナ「なに、それ?」
シンラ「異界のデータ。調べれば調べるほど強烈。無限のエネルギーが渦巻いてるし。」
ユウナ「無限の…エネルギー?」
シンラ「この星に流れる命の力…かな。うまくやれば、そのエネルギーを引き出して使えそうだし」
ここでFF7への布石が生まれる。
星の命の力といえば、ライフストリーム!
シンラという名前は神羅へ。
実用化は何世代も後、といっていましたが…後の世にはマテリアが生まれるのか。
妄想はどこまでも続きますw
さてここで一旦マップを切り替え、(居住区にちょろっと寄って、)ブリッジに戻ってくると、ダチとアニキがいなくなる。
甲板へ向かうと、二人の会話が聞こえてくる。
ダチ「シンラ やめちャうオかな(シンラ、やめちゃうのかな)」
アニキ「さびしくなるダ しかたない(さびしくなるが、しかたない)」
ダチ「パインだって あやしいぞ ホれに ユウナもだ(パインだって、あやしいぞ。それに、ユウナもだ)」
ユウナは確実に降りるでしょうなぁ。
アニキ「こうなったら あたらしいやつ ぼしゅうヌるか(こうなったら、あたらしいやつ、ぼしゅうするか)」
大変だねぇ。
ダチ「かわいい こダ いいな(かわいい こが いいな)」
オイ。
アニキ「ヤじめに かんダえろ(まじめに、かんがえろ)」
ダチ「いやか?」
アニキ「きれいな こダ いいな(きれいな こが いいな)」
おいい…。
所詮年若い青年の話すことですか…。
妄想が続くよ。どこまでも。
ダチ「ユウナよりも?」
アニキ「ホんなオは どこにも いない!(そんなのは どこにも いない!)」
ダチ「わかった わかった」
本当か?
ダチ「でも ほんきで かんダえたほうダ いいな(でも、ほんきで かんがえたほうが いいな)」
やっぱり本気で考えてなかったんだ。
ダチ「あたらしいやつ さダさないと シドさん こオヤヤ いヌわるぞ(あたらしいやつ さがさないと シドさん このまま いすわるぞ)」
アニキ「ホれだけは かんべん してくれ(それだけは かんべん してくれ)」
そこへシド登場。
シド「こら おヤえら!なに さぼってやダる!(こら おまえら!なに さぼってやがる!)」
ダチ「シドさん!?」
シド「ふメオ めんどう イないなら おれダ とりあデちャうぞ!(ふねの めんどう みないなら おれが とりあげちゃうぞ!)」
アニキ「かんべんしてくれ!」
ここでアルベド語辞書10巻入手。
もうアルベド語見る機会ないと思うけどなぁ…。
さて、次は居住区へ。
シド「ユウナ。おまえもちょっとこい」
ユウナ「なんですか?」
呼ばれたままにホイホイ近づくと。
シドさんのお説教開始。
シド「もうちょっと…あれだ。おしとやかにできねえのか?」
助けてもらっといて今更だなぁ(笑)
でも保護者としてはシドさん以外、いないもんねぇ。
一応責任感というのがあるのでしょうか?
そして
リュックはもう反発。
アニキも加わって親子喧嘩勃発。
ほんっと、仲のいい親子だ(==)
さて、最後のイベント。
リュックのイベントがあるのですが。
この辺り、イベント関連者はブリッジからいなくなるはずなのですが、
リュックが甲板に移動してくれない。
一旦居住区へ行ってみても移動しない。
ひとやすみしてもダメ。
なぜだ!?
そう考えること数十分。
ためしに、ダチに話しかけて選択画面にし、キャンセルでブリッジに戻ってみると
リュックの姿がない。
どうやらダチに話しかけないとダメだったらしい。
紛らわしい…。
改めて甲板の
リュックに話しかけると。
ユウナ「どしたの?」
リュック「なんかさ…。なんかあたしだけ置いていかれてる?ユウナは変わろうとしてる。パインだってすっごく変わったし。…あーあ。」
珍しく悩んでいるらしい。
ユウナ「リュックが誘ってくれなかったら、私、ずっとビサイドにいたと思う。こんな風に、暮らしてなかったよ。絶対。だから、次は――」
リュック「次?」
ユウナ「うん。今度はリュックの物語。」
リュック「お〜っ♪ねえねえ、どんなの?」
ユウナ「えっと、そうだねえ……―――って感じに始まるなんてどう?」
どんな話だ!?
リュック「カッコいい男子、出る?」
アニキと
リュックが兄妹だなぁって思うのは、こんなところですな。
何だかな〜。
ひとまずこれで飛空艇でのイベント終了。
ここまででコンプ率が96%到達してたらOK。
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