Story Lv. 5 ―> 1
最後の章、St.Lv5開始
リュック「ヴェグナガンも心配だけどさ。他にもいろいろ気になるんだよね。あっちこっちでごたついてるし」
パイン「ひと回りしてみる?」
リュック「あんまり時間なさそうだけど」
大丈夫。
これから長いから(ぁ)

ブリッジへ行くと、作戦会議開始。
シンラ「ヴェグナガンの居場所は異界のずっと奥深く。突入するには、あの穴に飛び込むしかないし」
ダチ「穴っていうと…」
ユウナ「ビサイドとキーリカ、それにジョゼの寺院だね」
パイン「あと、ナギ平原、谷底の洞窟もだろ」
シンラ「アンダーベベルにも、ヴェグナガンが開けた大穴があるし」
色々種類豊富ですな。
ま、後々行くから。
まずはアカギ記録5を見てからね。
アカギ記録5は4の続き。
あの後何が起こったかを記録したもの。

次、ダチに話しかけると、アクティブリンクが全国で発生。
いやーこんだけ発生すると、一種すがすがしいですな…。

今は一旦放置し、居住区へ。
居住区でひとやすみを行う。
ユウナが目覚めると、話し声が聞こえてくる。
アニキ「俺、どうしたらいいんだ…」
マスター「好きならキモチを伝えるだ〜よ」
アニキ「これ以上、無理だ」
結構オープンだもんね、アニキ。
マスター「ユウナさん、振り向いてくれな〜い?」
アニキ「そっちの方がいいかもな。俺、ユウナの背中が好きなんだ」
マスター「きれいな背中してる〜ね?」
アニキ「そうそう…じゃなくってさ!」
すげぇ…アニキの乗りツッコミ…。
アニキ、いつの間にそんな高度な技を…。
で、アニキ曰く、ずっと遠くを見てるユウナの背中を見るのが好きらしい。
渋いじゃないかー!
マスター「男心は複雑だ〜ね」
アニキ「この思い、わかるよな?さびしい同士、な?」
マスター「一緒にするな〜よ?」
アニキ「おおっ!?」
「は〜い〜」
おおおおお!?
いつの間にっ。
マスターにダーリンという彼女発生。
お互い一目ぼれらしい。
ハイペロ族のくせにっ…くせにぃぃぃ…。





何か負けた感がするのは私の気のせいですか?





アニキ…強く生きようぜ。お互いにな!

とりあえず、ひとやすみイベント終わり。
次、動力室へ。
万能薬×7、エクスポーション×4、フェニックスの尾×8、エーテルターボ×4個を回収。
機械に近づくと、ダチが登場する。
ここでカモメ団の名前の由来を聞くことができる。

ダチさん曰く、飛空艇を探しに出かけたものの、濃い霧にはばまれて、東も西も分からなくなったときに、一羽のカモメが飛んできて、その後を追ったら飛空艇を見つけたらしい。
いい話だ。
ダチ「それだけじゃない」
ユウナ「なに?」
ダチ「いや…やめとく」
ユウナ「ダ・チ・さん?」
ダチ「こいつを見つけたはいいが、俺たちは遭難した。食う物がなくて、飢え死に寸前、もうダメかと思った。その時だ。俺たちの頭上に、1羽のカモメが現れた。まるで助けに来たみたいだったなあ。俺たちは最後の力を振りしぼって、そのカモメを捕まえて――」
ユウナ「ダチさん…」
ダチ「なんだ?」
ユウナ「ありがとう。もう…いいや」
ダチ「やっぱり?」
ユウナ「…うん」
ダチ「やっぱり……」

色々な意味で、いい話でしたなぁ…。

さて、飛空艇内でのイベントは一旦これで終了。
次、まずはザナルカンドへ。
観光客はいなくなり、エピソードコンプリート。
コンプ後、近くに立つメイチェンを見つけることができる。
語ってもらうと。
ヴェグナガンは失敗作であったことを語ってもらえる。
リュック「さっすが〜、よく知ってるね」
パイン「どうやって調べたんだ」
メイチェン「ふむ、それは…つまり、こういうことですな」
体から吹き出る幻光虫。
実は死人だったらしい。
本人も忘れていたそうな。
どんだけこの人彷徨ってたんだろう…。
何はともあれ、湧き出たのも頷けます。
これでメイチェンはいなくなる。
今度はちゃんと異界へ行けよ〜!

このままザナルカンド遺跡の中へ。
いや、アイテム回収できるもんで。
といってもエボン=ドームの入口だけですが。
魔除薬×3、フェニックスの尾×4個を回収し、これでザナルカンド遺跡とはおさらばです。

次、ビサイド島へ。
到着すると、ワッカがいきなり駆け寄ってくる
ワッカ「おーい!男の子だ!見てくか?」
嬉しくて仕方ないんだね、お父さん(笑)
後を追って寺院の前へ行き、再びワッカに話しかける。
ワッカに似てやっぱり角がある(笑)
で。
名前はまだ決まってないという。
このまま外に出てアイテム回収へ。
滝の道にて、黄昏のしずくを。
洞窟にてエーテル×4、メガポーションを回収し、浜辺へ。
そこでベクレムと遭遇。
ベクレムからは戦友のスフィアを託され、船は出港していく。
浜辺で3500ギル、エクスポーション×2個を回収し、峠へ戻ると、ワッカと出会うことができる。
ここで戦友のスフィアを見ると、何かを悟ったらしいワッカ。
夜まで村にいてくれ、と言われる。
村へ行くと自動的に夜になり、村人達が集まっている。
そこでワッカが自分の息子を紹介する。
ワッカ「名前は――イナミ。俺が考えたんだ」
アルベド語で「未来」をさす言葉。
随分変わったなぁ、ワッカ。
このままワッカとルールーは二人で過ごし、ラブラブな二人を置いてユウナ達は島を出る。
ここでエピソードコンプリート。
幸せになれよ〜!

さて、再びもう一度ビサイドを訪れ、寺院へ。
中で魔力の泉×3個回収できるのです。



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