Story Lv. 4 ―> 5
さて、くどいほどにひとやすみを行ってからブリッジへ行き、そのまま雷平原へ。
ハイペロ族に、準備の方を聞いてみると
「こっちは困ってる〜よ?魔物のお客はごえんりょだ〜よ」
と、どうやら新しい洞窟ができて、魔物が出たらしい。
このままミッションスタート。
このミッション、洞窟へ向かってボスを倒すだけなんですが、雷平原だけなら自由に動きまわれるんだよね。
そんなわけで、まずは雷平原内のアイテム集めから。
南部にて、やまびこそう×6、エクスポーションガラスのバックル
北部にて、フェニックスの尾×4、石化手榴弾×2、エーテルターボを入手。
改めて、南部の魔物の巣窟へ。
ここでは先に大方のアイテムを拾ってからボス戦いきます。
ヘイストリングフェニックスの尾×2、エリクサーを入手。
いざボス戦へ。

今回は
ユウナサムライ
リュックアイテムシューター
パイン調教士

パインは主に回復を、リュックはMPの回復をさせ、ユウナが攻撃専門。
全員にチタンバングルを装備させ、HPを上げておきます。
今回のボスは、攻撃が800前後、ファイアブレスが500前後と、中々攻撃力が高めですが、フロリーヒールで問題無し。
普通にユウナがボコって終了。

終了した後に気付く。

しまった…盗むの忘れてた…。

心残りです…
でもリセットするほど根性もないので…あぁさらば…
またベベルで会おうね(ベベルの隠しダンジョンでエンカウントできる)
その後重力の指輪エクスポーションを拾い、外へ。
外へ出ると、丁度飛空艇も到着し、お客さんをつれてくる。
ここでミッションコンプリート。
今回はご褒美なし…ちっ。

飛空艇に戻り、色々な人に話しかけてみる

リュック「あたし緊張してきたよ」
大丈夫。
歌うのは君じゃない。
パイン「みんな静かに聴いてくれるといいけど」
どうでしょうねぇ?
アニキ「エボン党の奴、同盟の奴、両方、つれてきた。全員、会場に降ろしたぞ」
ほんとに根こそぎ連れてきたなぁ…。
帰りどうすんだろ?
アニキ「いよいよだな…ユウナ、頼むぞ」
まかせとき。
ダチ「気になることがあってな。客の間で、派閥争いが起きてるんだ。リーダーがいなくなったせいで、不安なんだか、気が立ってるんだか。客同士で乱闘なんてカンベンしてほしいよな」
全くな。
ここでリュックに話しかけると、ストーリーが先に進む。
リュック「ねえねえ、お客さんたち、雰囲気ヘンだよ」
外の映像を見ると、明らかに派閥争いが勃発しそうな具合。
やがて矛先はいなくなったリーダーを責める声へ。
ユウナ「勝手だなあ」
リュック「だよね」
パイン「しかし、放ってはおけないユウナであったと」
読まれてます。
ここでトーブリも乱入し、頼みますよ、と言われ、3人は甲板へ。

そんなこんなでコンサート開始。
歌うのはユウナ

…あれ?リハじゃリュックも混ざってましたが。
寧ろ、リュックがはしゃいでましたが。
ユウナ一人?


リハの意味は?


あれー?

さておき、よいコンサートでした。
コンサート中、スフィアスクリーンにはかつてのザナルカンドの繁栄や、レンシューインの悲しい過去。
それらが映し出される。
歌い終わった後、崩れ落ちるユウナ

飛空艇に戻り、あのスフィアスクリーンに映し出されたのは何だったのか、と話を聞くと、シンラ曰く、服にしみついていた思いがスフィアスクリーンに反応して反映されたんじゃないかとのこと。
ユウナもそれに同意。
ユウナ「レンだよ。彼女の想いから生まれた歌だから、唄ってるうちに、あふれて…はじけた」
レンの想いは強烈ですな。
一旦ブリッジへ向かうと、そこにはメイチェンじいちゃんが。
またしてもいつの間に。
どっから沸いて出たの…。
で、今回も1000年前のことを語るじいちゃん。
長いので今回も割愛。
要約すると。
1000年前、優秀な歌姫で、召喚士でもあったレンは戦場に駆り出され、レンを死なせないためにシューインは立ち上がったらしい。
シューインは敵の機械兵器を使おうとしたがうまくいかず、二人とも殺されてしまったとのこと。
パイン「シューインはレンの恋人だった」
リュック「レンを守るために、敵から奪おうとした兵器ってのが…」
ユウナ「ヴェグナガンだね」
リュック「大事な人を死なせたくなかったんだね。あたしわかるな。その気持ち。2年前、そうだったからね。ユウナ助ける方法、必死に考えてた」
ユウナ「うれしかった。悲しいぐらい伝わってきて…それだけで十分だったよ」
レンの気持ちがユウナと同調するはずですね。
こんだけリンクしていれば。
ユウナ「レンの想い――彼女がいちばん伝えたかった人に伝わってない。」
ここでルブラン一味が動力室にいることを伝えられる。
あんた達もいつの間に…。
ルブラン達と相対すると、アカギスフィア5をもらうことができる。
いままでの経緯をユウナが話すと、ルブランは迷うことなく異界へ行くと言い出す。
ウノーサノーが必死で止めるものの、さすがお嬢。
聞く耳持たず。
ブリッジに戻り、シンラに話しかけると、穴に落とした通信スフィアから通信が入っているという。
波長がどうも弱くて、中々合わせられないらしい。
ルブラン「なにやってんだい。ちょっとおどき」
そのままチョップ



うお…それはおばあちゃんの斜め45°チョップの原理じゃ…



さすがお嬢。
やることが違います。
そして、さすが斜め45°
通信が入るようになる。
通信が入ると、そこにいたのはギップル

ギップル「これ作った奴天才だ。」
シンラ「わかる人にはわかるし」
ギップル「その故障を修理した俺も天才ってか?」

あれだ…アルベド族には、妙に自画自賛をする奴が多い…。

ここへヌージも登場。
二人で異界の奥を目指すらしい。
そんな中途中で切れてしまう。
ルブランヌージを追いかけると決意し、カモメ団も同じく出発することを決意。
ここでSt.Lv4終了。
早かったなぁ…。



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