Story Lv. 2 ―> 1
さてさて、次はSt.Lv.2へ

まずは飛空艇へ。
ダチとアニキが出迎え、リュックは楽しそうに
リュック「あいつらの顔見た〜?みんなポカーンとして、腰抜かした人もいてさ」
いやいや、皆ヒソヒソ話してたぞ…。
ユウナ「ちょっとやりすぎちゃったかな」
ちょっとじゃないと思いますが…。
だって横取りはよくないぞ!(教育的指導)
アニキ「そんなことない!スピラ中にカモメ団の名前がとどろくぞ!」

それ、悪名じゃないのか?

パイン「みんな、あきれてたな」
それ一番正しいと思われ。
リュック「へ?」
パイン「変な意味で名前がとどろくのはどうかな」
私もそう思います。
さすがパイン先生。
アニキ「それでもいい!タイクツしない!」



煤i゜Д゜;)言っちゃったよこの人。



ダチ「しかしな、面倒に巻き込まれるのはカンベンしてほしいぞ」

こういう人がいるから暴走しないですんでるんだねぇ(ホロリ)

リュック「なんで〜?じみ〜なスフィアハンターなんてつまんないよ」

あんただぁっとれ。

アニキ「そうだ!その通り!」

あんたもだぁっとれ。

パイン「不吉な…」
ユウナ「ん?」
何を感じ取ったんでしょう?彼女は。
さてここでシンラ君登場。
シンラ「兄と妹の意見が合うと、ロクなことが起こらないし」

最年少に一番マトモな事言われてどうするあんたら。

ユウナ「それは……まずいっすね」

ここで一旦ユウナにカーソルが戻る。
よっしゃ。おやすみのために居住区いったれ、と思った瞬間
ダチ「スフィアの解析終わったみたいだ。何が映ってるか確かめよう」
と引き止められる。
チッ。

渋々ブリッジに引き返し、シンラ君の元へ。

ユウナ「スフィアの解析、うまくいった?」
シンラ「うーん…単なる映像スフィアだね。特別な機能はないみたいだし。スフィアの中身、見る?」
ここで見る、を選択。
そして映し出されたのは、ヴェグナガンの全体像。
そしてヴェグナガンの前にたどり着く謎の青年
????「おまえがレンを助けてくれるんだな?」
佇む青年
ここで映像が途切れる。
アニキ「ハんだモ、ワオ、きかミ!(なんだよ あの きかい!)」
ダチ「心当たりは?」
シンラ「全然だし。でも、すごく危険な機械だと思う。どう見ても兵器。」
お前ホントに子供かっ(汗)
すごい洞察力だな。あんだけの映像で分かるなんて。
リュック「あいつ…だよね」
『キミなの?それとも似てるだけ?』
服装が全然違うのは気にしないんですかね?
かーなーり、ハッキリ映ってましたが…。
『ねえ レンって…誰?』
ここでチェック入ったー(笑)
気になるか。そーかそーか。

ここでまたもやアニキの号令。
アニキ「カモメ団、集合!」
ここでアルベド語辞書9巻ゲット。
よし、今度こそ自由の身かーと思ってブリッジを出ようとしたところ。
アニキ「しゅ・う・ご・う」
ちっ…まだ出れないか…。

仕方なくアニキに話しかけると、
アニキ「あのな…このスフィア、返そう」
あんだけ派手派手に奪っといて、なーに言い出すかこん人わーーーー煤i゜Д゜)
リュック「せっかく手に入れたのに?」
そこ突っ込むところ違う気がするぞ。
アニキ「はげしくヤバすぎる!」
こんの我侭アニキめ…。
ダチ「手に入れた映像スフィアをスピラの歴史研究のため提供する。それがスフィアハンターの本来の姿だ」
チッ…マトモなこと言う奴がいると何か説得されて損した気分になるな。
パイン「今さら初心にかえってどうする」
やっぱりパイン先生、このゲームにおいてツッコミ役だ。
どー考えてもツッコミ役だ。
リュック「ぶんどっておいて、ねえ」
キミに言われたくない気がするのは気のせい?
アニキ「とにかく、こんなの持っていたくない!返すったら返す!」
大きな駄々っ子だなぁ…。
そしてユウナは、こくりと頷く。
リュック「いいの?」
ユウナ「もう見たから」
そういう問題?ねぇ、そういう問題なんですか?(汗)
明らかにホッとするアニキ。
しかし。
ダチ「奪ったスフィアをノコノコ返しに行くってのも、相当みっともないよな」

さっき言ったことと違うやんけ、アンタ。
提供するって言ってたのに。言ってたのに。

どっちが本心だよ。

アニキ「トヤネダ ミフな!(おまえが いうな!)」

アニキ初のツッコミ(ぉ)

パイン「カモメ団の評判もガタ落ちだ。特にリーダーのな」
容赦がありません。パイン先生。
アニキ「タかヤキミ…(やかましい…)」
とうとう力なくうなだれるアニキ。
そうか…このゲーム中でアニキはいぢられキャラか。
そういう立場だったのか。
ナルホドナルホド。



← To Back

To Next →