DISC 1 ―> 9
ここで、キャラはバレットへ。
風見小屋のじじぃとがんばって対決する彼。
空回り気味が素敵!
のんびりゆっくりなじじぃは、肝心なことを最後に伝え、バレットは慌ててカーゴシップの元へ。

カーゴシップの元へ来ると、一つの大きな樽を発見。
ウロウロするバレット

バレット「怪しい」

更にウロウロするバレット

バレット「どうしたものか…」
 ・剣で突いてみる
 ・もう少し調べる

おっさんはかっこよくてはいけない(爆)
そんな理由で『もう少し調べる』を選択。

すると揺れる樽。
バレット「むむ!?明らかに動いている」

樽「よし!もう一押し!」

バレット「おおっ!樽がしゃべった!!」

そんなわけあるかい。
そして。
樽は倒れ、バレットをなぎ倒す。
ナイスガッツだ!おっさん!!

樽から出てきた一行は、バレットに滅茶苦茶怒られるものの、ナナキの哀れさにそれどころじゃない。
未だ無視されるおっさん。素敵だ!

で。
カーゴシップの行き先を聞くと。
バレット「りっ…リンドブルムである」

バレバレの嘘をつく親父。
怪しむクララ
そのとき、黒のワルツ2号登場。
早速エンカウント。

もちろんまずは「ぬすむ」である。
1発目でとんがり帽子を盗むものの、その後失敗してばかり。
失敗があまりにも続くせいで、ファイアとファイラをくらってナナキ死亡(汗)
慌ててバレットティファを使って回復させるものの、その間もぬすみに失敗しつづけたクララ死亡(滅)
結局、10回目でようやくレザープレートを盗むのに成功し、クララバレットの二人のタコ殴りによって勝利したのでした。
はー…長かったー(´Д`;)

カーゴシップにすぐには乗らず、一旦宿屋で休んでから、改めて乗り込む。

カーゴシップの行き先について、バレットが一人先に話をつけるために乗り込んでいる間、話し合う3人
クララ「間違いなくアレクサンドリア城行きだろうな」
ティファ「どうして…!?クラウドも『乗ろう』って…」
素直な彼女には、『ぶん殴って乗せてもらう』という思考が浮かばないらしい。
はっはっはっはっは。平和主義なお嬢さんだ。

そして、無理矢理乗り込む彼ら。


梯子に登るふりをしてまんまと姫に触れる主役。

ある意味、すげーぜアンタ…。相手はオヒメサマなのに…。
乗ってからもしばらく怒られるクララ
クララ「わざとじゃないんだから、そんなに起こらなくてもいいのに…」

そりゃ怒るって。あんた。

その後もアホな妄想にふけるクララだが、ナナキの姿を見てそれどころじゃなくなる。
船の中では黒魔道兵が行き交い、その反面こちらに対して何の反応も見せない。
そして、ナナキはものすごく凹む。
かわいそうに…。

ここでクララの単独行動へ。

カーゴシップの甲板へ出ると、姫様を置いてきてしまったあぁぁぁぁ…と一人ウザイおっさんを発見。
何だかなぁー…。
クララが話し掛けたことで、ティファが乗っていることが分かり、ようやくほっとすると、いつもの威勢を取り戻す。

が。

クララこの後舵を乗っ取ったことで、やっぱり怒り出すおっさん
こうなることくらい、ちょっとは想像しておこうよ…。

そして、クララクララで、気持ちいいくらいに舵を回しまくる。
おいおい、そんなに回したら船転覆すんじゃねぇの?と思うんだが…いいんだろうか…

※一口メモ※
実際の船で、このゲームのように舵を思いっきり回したら転覆しますぜ。ホント。

ティファナナキも甲板に上がって、クララのもとへ行こうとしたそのとき、黒のワルツ3号登場。
黒のワルツ、一人楽しく破壊活動にいそしみ、その結果、黒魔道兵のほとんどが吹き飛ばされていく。

あまりのことにブチ切れるナナキ。一人飛び出し、バレットもその後を追う。
クララティファに舵を任せて、参戦。

早速戦闘へ。
開始早々にナナキトランス状態へ。
W魔法が使えるようになるのだが、倒してもらっちゃぁ困るので、ナナキはしばらく何もしないでいてもらう。
バレットを回復係にして、クララにがんばって盗みを働いてもらう。
すると、一発目でリネンキュラッサ、二回目でエスカッションを入手。
残りはとんがり帽子だけだし、こっちのが一番ぬすむ確率が高いので、これは期待できるか!?と思えばぬすみ失敗。
2回失敗し、ようやく5回目にしてとんがり帽子入手。
後は全員でタコ殴り(ナナキはW魔法使ったけど)してさっさと戦闘終了。

何か一番楽だったなぁ…。



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