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王墓に突入すると、早速ガルーダがお出迎えしてくれる。
まずはイシクロの実を使い、攻撃力を落とさせる。
後は
バルフレア、
ウォースラに攻撃させ、
バッシュは役立たず(笑:直接攻撃しかできないから)、
ヴァンは魔法で支援という形になりました。
で、さくっと撃破。
ふっ…軽い軽い。
一旦セーブしてから早速内部へ。
内部に入り、少し進むと、突然壁が迫ってくる。
倒すか逃げるか選択肢が出ますが、モチロン逃げるともさーw
ダッシュで逃げました。
隣の部屋に入ると、今度は前方から迫ってくる壁。
ま た か よ 。
仕方なく撃破決定。
1/4のところでエンカウントし、1/2くらいのところで
ヴァン君が次元の狭間へ飛ばされ、3/5位のところで撃破に成功。
何ともハラハラさせられる戦闘でした。
ひとまず、
ヴァン君を元に戻すために一旦セーブポイントまで戻る。
そしてまた内部に入ると、再び迫ってくる壁。
おい。またかよ。
もちろん逃げましたが(また飛ばされちゃかなわん)
内部に入ると、どうやら移動する床を使って先に進むらしいことがわかる。
移動する床で、作動していないのが左右に2つ。
両方に伸びるダンジョンにて、仕掛けを作動させないといけないらしい。
エビルスレイヤー、レイスウォール王墓の地図を拾い、まずは右の方に進み、延々と進んで。
サビのカタマリ×2、金の針、186ギルを拾い、そして。
1周して帰ってきました。
あれ?仕掛けがなかったぞ?あれ?????
どうやら見過ごしたらしい(汗)。
気分転換に左の道へ。
サビのカタマリ、25ギル、59ギル、
残り≧10コなら敵へ、以上を拾い、祭壇を発見。
早速祭壇にはめ込まれた宝玉を触ると、仕掛けが発動。
そしてリッチ3体出現。
うっ…これ系の敵は実は苦手です。
消えるんだもの。
で、今回も見事苦戦しまくり。
オイル状態にさせられ、ファイアをかけられまくり死ぬこと死ぬこと。
あぶらとり紙持ってるんですが、使う暇がない!
結局そのまま撃破。
あぁ…大量に
あぶらとり紙購入したのに_| ̄|○
気をとりなおし、再び右の道へ。
祭壇の仕掛けを見つけ、作動させる。
今度はゾンビメイジが出現。
こいつらはさくっと撃破。
はっはっは。軽い軽い。
仕掛けを作動させたことで新たな道が開けたので、奥へ進む。
奥へ進むと空気がゆらゆらと空気がゆらめいている。
パンネロ「地下なのに、霧が出てる――?」
霧だったのか…。
ごめんなさい。見えなかった。
フラン「霧ではないわ。ミストよ」
パンネロ「ミストって目に見えるんですか?」
フラン「ここではそれだけ濃いということ。魔の気配が満ちているのよ」
パンネロ「危険――ってことですよね」
フラン「けれど役にも立つわ。濃密なミストは魔力の回復を早めてくれる」
どうやらここはMPの回復が早くなるらしい。
ありがたいこって。
パンネロ「憶えておきます。ヴァンは無茶ばかりだから私がしっかりしないと」
シッカリモノサン出てきましたよ。
さて、ここは敵も出ず、先へさくっと進めることができる。
扉の前へ来ると、ベリアス登場。
ボスか何かですかね?
途中ファイジャなんていうコンチクショウな攻撃呪文を使ってきてくれ、300前後のダメージを与えてくれますが、回復に気をつけてさえいれば撃破は簡単。
ヴァン君はぐるぐる走り回ってケアルをかけまくってる間に、仲間3人で倒してくれました。
はっはっは。
撃破後。
『魔人ベリアス 召喚ライセンスを授かった』
の文字が出る。
どうやら召還獣だったらしい。
ほほぉ…。
誰に習得させるかなぁ?
まぁ後から考えるかぁと後回しに。
フラン「かつて神々に戦いを挑んだ、荒ぶる者ども――敗れた彼らの魂は、ミストにつなぎとめられて、時の終わりまで自由を奪われた。――ン・モゥ族の伝承よ」
何でも知ってるなぁ、
フラン姉さん。
アーシェ「王家には、覇王と魔人にまつわる物語が伝わっています。若き日のレイスウォール王は魔人を倒して神々に認められた、と。以後、魔人は覇王の忠実なしもべとなったそうです。」
どんだけ強かったんだよ、覇王。
結構強かったぞ、魔人。
バルフレア「で、いまだに覇王の財宝を守ってたわけだ」
アーシェ「いいえ、財宝とはこの召還獣そのものでしょう。」
バルフレア「なんだと?」
アーシェ「私たちが手に入れた魔人の力には、計り知れない価値があります。」
バルフレア「おいおい――オレとしては、もうちょいわかりやすい財宝を期待してたんだがね」
私もだよ。
折角…折角資金面で苦労せずにすむと思ったのにっ_| ̄|○
何も無しかよっ!!
残念でなりません…。
さて奥に着き、ラスラの幻と出会う
アーシェ。
幻が何か喋るのかと期待したのですが、喋らないのね。
ちぇっ。
そして
暁の断片を入手。
まっすぐ外へ。
外へ出ると、帝国軍に包囲されている。
またもや帝国軍に囚われ、破魔石を渡せといわれる。
ここで
ウォースラが帝国に裏切ったことが発覚。
うわぁ…とうとうアンタまで裏切ったか。
暁の断片と引き換えに、ダルマスカの復興を認めるという。
そんなもん信じられるかい。
場所は戦艦シヴァへと移り。
ウォースラ「ラバナスタに戻ったら、市民に殿下の健在を公表しましょう。あとは自分が帝国との交渉を進めます。ラーサーの線を利用できると思います。彼は話がわかるようです。信じてみましょう」
まだ信じてるんでしょうか?
率直な人ですね。
アーシェ「いまさら誰を信じろというの」
ウォースラ「ダルマスカのためです」
信じるものは一緒なのにね。
悲しいですな。
このとき、
暁の断片はその魔力調査を行われることに。
丁度同時に
フランが苦しみ出す。
フラン「あ、熱い――ミストが――熱い――!」
フラン姉さん、何かを感じ取る能力でもあるんでしょうか。
そして暴れ出す彼女。
パンネロ「どうしちゃったの!?」
バルフレア「束縛されるのが嫌いなタイプでね。――ここまでとは知らなかったが」
そういう問題か!?
そのまま
ウォースラ戦へ。
まずは取り巻きを倒し、対
ウォースラ。
一回一回の攻撃が100を超え、攻撃のスピードが速く、連打してくれるので死ぬ死ぬ_| ̄|○
ケアルじゃ間に合わないよぅ。
ケアルラ持ってるんですが、セットしてなかったのよね;;
続々と倒され、予備メンバー全員出動する始末。
残りのメンバーが3名になったところで(これでも
フェニックスの尾で生き返らせて増やした)、ようやく撃破。
あぁ全滅かと思ったよ;;
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