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戦闘終了後、バトルメンバーをティーダユウナワッカに固定。
(↑魔法をあまり使わないから)

次、またしても強制バトル発生。
相手はまたガルダ。
今度はワッカがやる気満々で、技を強制的に使わされる。
やだなぁ…。
その後、誰も召喚、技等を使うことなく、普通攻撃で戦闘終了。

そして最後の強制バトルへ。
コンドル、ディンゴ、ウォータープリンの3体。
そして案の定プリンが残る。
意地で通常攻撃しようとがんばってみたのですが…いかんせん攻撃力が低すぎる;;
ワッカ「そいつはルーにまかせとけ!」
………くっ…従うしかないのかっ;;

というわけで、ルー姉さんに結局最後はバトンタッチ。
次はオボエテロよ〜〜〜。

無事山道を抜け、港へ。
ここで周りの人を無視してはいけません。
話しかけると、アイテムをくれる人がいるのです。

まずは、僧侶みたいなじいちゃんから旅人の指輪、上半身すっぱだかの青年から400ギル、緑の服着た男性からエーテル、茶色の服着た女性からフェニックスの尾×3個、緑のバンダナまいた子から万能薬、以上をもらえます。
貰うもんもらったので出航。
目指すはキーリカ。

と、その前に連絡船内で色々と起こるわけで。
まずはかなり自由にしているティーダは船員の双眼鏡を奪って辺りを見回します。
そしてもちろん、ルー姉さんを観察。
彼はもちろんわきまえていました。

そうです。

乳のでかい女性は足元から見ていくのがセクスィー(殴打)

でも、年上には興味ないのか、すぐに視線はユウナへ。
ちっ。
もっとあの谷間を拝みたかったのにっ。

ワッカに話しかけるとストーリーが進みます。
ワッカ「そういや、なーんも説明してなかったな。」
と、この船の行く先を教えてくれる。
次にルー姉さんに話しかけると
ルールー「あんた、本当は何者で、どこから来たのかしらね…。ユウナの旅の邪魔をしたら、ただじゃすまないからね。」
かなりの覚悟をかかえている様子が伺えます。
さて、船室に下りていくと、ここでオオアカ屋と遭遇。
投資することができるのですが、所持金が2600ギル。
後々に、通常価格より安くで売ってくれるようになるためには10001ギルが必要。
ただし、これ、元を取るにはかなりの額が必要になるんですよねぇ…。
1ギルくらいで投資しとけばいいんじゃないかなぁ。

…と思いつつ、人がいいので2100ギル投資。

あぁぁぁ…絶対後でお金に困ることになるのになぁ…。

なお、ここでもルッツとガッタに会うことができる。
あまり関わりあいたくないなぁ。
悲しいから。

客室に入ると、そこで万能薬を入手することができる。
なお、カバンが置いてあるのですが、ポーション所持数が20個未満の場合、ティーダが蹴るごとにポーション1個ずつ貰えるそうです。
で、ためしに蹴ってみた。

何も起きない。

何回も何回も蹴ってみた。

何も起きない。

……ちょっと待て。
今私どんだけポーション持ってるの?と調べてみると、41個。
あぁ、こりゃもらえないはずだわ。
カバンから飛び出るとこ見てみたかったんだけどなぁ。

お次は動力室へ。
ティーダ君、どうやらチョコボを知らなかったらしい。
FFの常識だよ君!!
にしても。

…ちょっと可哀想だね^^;チョコボ。

ここでアルベド語辞典3巻を入手。
ここで一旦セーブ。

甲板へ上がり、船の穂先へと進むと、ユウナが見物人に囲まれている。
「ブラスカ様のご息女ならば、『シン』を倒せぬはずがあるまい」
これらの言葉が飛び交っています。
ラストを知ってるからこそ思うけれど、よくもまぁぬけぬけとそんなことが言えるなぁと私は腹が立ちますがね。

ここでは、キマリは遠くから見守っていますが、相変わらず話しかけても無視。
いつかちゃんと喋ってね;;

再びワッカへと話しかける。
ティーダ「ユウナの親って、有名人なのか?」
ワッカ「大召喚士ブラスカ様の娘だ。寺院に御聖像があったろ?」
そして、ブラスカ様について、説明をしてくれる。
ワッカ「ユウナは召喚士として、最高の血を受け継いでいるのさ」
それを聞いたティーダの感想はというと。
ティーダ「…かわいそうだよな。親が有名だと」
ティーダも似たような立場だものね。
余計なプレッシャーを感じるんだろうなぁって思ってるんでしょうね。
ワッカ「あ?」
ルールー「この人にそういう想像力を期待してもムダね」
この時点じゃ、融通のきかない、頑固で気の回らないお人ですものね。

ここでユウナの周りの人々が散らばるので、新たな情報を得るため、れっつごー。
船の右側にいる男性二人に話しかけると
「ブラスカ様の娘か。やってくれるかもしれんな。」
ティーダ「ブラスカ様の娘じゃなくて、ユウナって呼ばないか」
ティーダも思うところがあるのでしょう。
そしてユウナの元へ。
たわいもない話から始まり、そして、ユウナはザナルカンドが存在していることを信じていることを話す。
ザナルカンドの特徴を喋るユウナに驚くティーダ
なぜ知っているのか問い詰めると。
ユウナ「ジェクトという人から聞いたの。父さんのガードしてくれた人」
ティーダ君、ガーン!!!
ティーダ「……オレのオヤジもジェクトっていうんだ」
喜ぶユウナちゃんに、ティーダは、
ティーダ「似てるけど、別人だよ」
どんだけ嫌われてるんだ。あの親父。
生きてるかもしれないという気持ちを打ち消したかったんでしょうね。ティーダは。
うーん。お年頃の少年の気持ちって分かりませぬ。
しかし、海で行方不明になったというティーダに対し、きっとその日にスピラに来たんだよ!と言い張るユウナちゃん。
多分、お父さんのこと思い出して、関係者に会えて嬉しかったんでしょうね。



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