Story Lv. 2 ―> 3
飛空艇の中にて。

マスター「侵入者だ〜よ」

あぁっ…お前一人だったのかぁぁぁぁぁぁ…
そりゃー進入されるわ………
マスター「なんかとられた?しらべ中〜」
あぁぁぁぁぁ…気の抜ける喋り方すんじゃねー…。
すると、ここでシンラ君とダチ登場。
シンラ「見事かっぱらわれたし。ザナルカンド遺跡で見つけた【壊れたスフィア】だね」
ダチ「かわりに、こんなもの残していきやがった」
ハートマークがポイントのスフィアが出される。
その中には。
ルブラン「ざまーみな、カモメ団。このルブラン様と張り合おうなんて1000年早いよ!」
という声と後ろではしゃぐ手下ドモ。
あぁっ…何かムカツク。
あんな田舎者にぃぃぃぃぃぃ…。

パイン「なめられたもんだ」
ユウナ「ムカツキ」
そりゃーそうですよ。
飛空艇入れて嬉しがるような奴らに負けていられません。
パイン「で、どうする?」
ユウナ「取り返すに決まってるでしょ。なめられちゃ終わりよ」
パイン「ヴェグナガンの方は?」
やっぱり顔突っ込む気満々じゃねぇか。
ご丁寧に説明してくれるから…。
しかーし。
『深く関わると召喚士だった頃に戻っちゃう気がして…』
乗り気じゃないらしい。
ま、今は別にいいでしょ。
ユウナ「私たちは何?スフィアハンター・カモメ団よ!」
アニキ「そうだ!盗られたら盗り返す!それがスフィアハンターの掟!」
これで取り返す事に決定。
そしてあちこち飛び回って、ルブラン一味の戦闘服を盗むミッションスタート。

まぁモチロンスグには行かないわけで(ぁ)

まずは飛空艇の機械室の宝箱の回収からね。
万能薬×4、ポーション×8、フェニックスの尾×5、エーテル×2個回収。
さて、まずは。
もちろんビサイド島からでしょう。
上から順に攻めて行こうと思います。

さて、ビサイド島に降り立つと、ビサイドオーラカの連中がセーブスフィアの前に集まっている。
ここで一旦セーブしてから、おもむろにそこら辺の連中に話しかけてみる。
ダット「スフィア、青年同盟の方に返してくれたんだって?」
ジャッシュ「やっぱユウナちゃんは俺たちの味方だよな〜」
いやごめん。
こんぷ率のためだけだから(きっぱり)
ユウナ「どういうこと?」
ダット「ビサイドオーラカは青年同盟に入ったんだ」
ジャッシュ「ま、名前だけみたいなもんだけどさ。ワッカさんも入ってないし」
ダット「そりゃそうさ。子供が生まれるって時に、党だの、同盟だのって空騒ぎしてる場合じゃないよ」

お前らはいいんか…オフシーズンだからって…だからって…。

ここで割って入る声。
????「空騒ぎだと?」
丘の上に立つ一人の青年。
ユウナ「あの人は?」
ベクレム「俺はベクレム。青年同盟の本部から派遣された者だ。」

……左遷されたんですか?

いやだってほら…辺境の地にいるから…。
ベクレム「こいつらのぶったるんだ根性に気合を入れるためにな」
鬼教官だ。鬼教官。
ジャッシュ「ワッカさんの100倍キビシイっす」
ベクレム「戦闘訓練をさぼって無駄話とは、みんな、よほど腕に自身があるようだな」
鬼教官っていうより、鬼舅だ!鬼舅
ベクレム「いいだろう。なら、さっそく実力を見せてもらおうか」
困惑するビサイドオーラカ。
ベクレム「俺の記録に挑戦する者はいないのか!ふん、なさけない連中だ。」
リュック「や〜な雰囲気」
ユウナ「…だね」
ダット「じゃあね、ユウナちゃん」
ここでうっかりエボン時代の挨拶をしてしまったダット。
それを見咎める鬼舅…じゃない、ベクレム。
ベクレム「それはやめろ!もう寺院の時代じゃない。そんな古いしきたりはさっさと捨てることだ。むやみに召喚士を拝むのも時代遅れだな。召喚士なんて過去の存在だよ」
これにまずカッときたのが案の定リュック
リュック「なにそれ。今が誰のナギ節だと思ってるわけ」
ベクレム「もう召還獣はいないんだ。となれば、召喚士など役立たずさ」
さすがにユウナもぷっちん来たらしい。
ユウナ「その言葉、取り消してください。」
ベクレム「いいとも。役立たずじゃないとあんた自身が証明してくれたらな。どうだ、やってみるか?」
ここでベクレムに挑戦をチョイス。
ガンシューティングのミッションスタート。
あーこれ苦手なんすよね〜…
ベクレムが500点なんてバカな数字たたき出してくれてるからもぅ…。
ただし裏技はあるわけでー。
最初の画面、村への坂、峠、遺跡の道はロックオンとひたすら連射で難なくクリア。
次の画面、滝の道が問題。
ここでは数箇所だけ敵が襲ってこない場所がある。2本の滝を過ぎたすぐの所なんですが、手前側に寄ってると、なぜか獣が襲ってこない。
ので、ここに隠れてひたすら1分切るくらいまで隠れてロックオン、連射を繰り返す。
そして、ひたすらDETHの弾丸を集め続ける。
いざ時間が無くなっても、DETHなら一発でやっつけられるので、重宝するのである。
で。結果としては残り時間1分を切る頃490点をマークし、場所移動開始。
途中のゼロ戦機をDETH一発で倒し、500点を越えてから浜辺へ。
残り時間13秒というギリギリの記録でマーク。
はー…辛かった…。ドキドキするのは嫌いだよ、私は。
リュック「見たか!」
キミは何もしてないじゃん。
ベクレム「確かに実力は認めるが、『シン』を倒すほどとは思えんな。あんたが『シン』を倒せたのもどうせ――」
つっこむ鬼舅に冷静に対処するユウナ
ユウナ「仲間のおかげですね。仲間とか、召還獣とか、みんなが引っ張ってくれて、やっと進んでました。今も同じ。みんなとの思い出が私の力。それを「役立たず」なんていわれたら、聞き捨てならないっす」
ここで「っす」はやめてほしかったです。
ベクレム「どいつもこいつも二言目には「思い出」か。」
そして去っていく鬼舅。
リュック「なにあれ!」
パイン「遠吠えだよ」
何はともあれミッション終了。
あぁ…ひと段落した。
リザルトプレート【神秘の守り】もゲット。

ここで一旦飛空艇に回収される。折角回収されたので、次はキーリカへ。

いきなり女王様…いやいや、ドナ登場。
ドナ「カモメ団…だったっけ?とったスフィアを返すハンターなんて、なに考えてるわけ?」
アニキさんが怖いそうです(答え)。
ドナ「青年同盟に協力してくれるのはありがたいけど。」
いやだからコンプ率が(以下略)
キーリカへきてもSt.Lv.2のときはどこにも移動できず。
どうもゴタつきまくって中に入れてもらえないらしい。
ということで宣伝もでき………






宣伝するの忘れてたーーーーーーー!






ビサイド戻らなくちゃ(ぉ)

ひとまず、宝箱を2個は回収できるので、さっさと回収。
魔力の薬×2、エーテルターボを回収。
さて、ビサイドビサイド。



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