DISC 4 ―> 7
これで全てのサブイベント終了…と思いきや、1個忘れていたことに気づく。
危ない危ない…ということで、マダイン・サリへ急行。
ここで見ることができるイベントがあるのだった…。
パーティにティファを入れ、マダイン・サリの台所へ。
ここではラニちゃんが佇んでいるのだが、クララ達が近付こうとすると逃げてしまう。
彼女が完全に台所から姿を消したことを確認し、一旦外に出てティファをパーティから外す。
もう一度台所へ行き、ラニに話し掛けると、今度は逃げずに答えてくれる。
クララ「なんでアンタがここにいるんだ?」
ラニ「霧の大陸に戻ろうとしたんだけど、フォッシル・ルーは通れなかったし、ブラネ艦隊は目の前で全滅しちゃったでしょ」
…置いてけぼりになったのかい。
ラニ「行くところなくてフラフラになったところを、ここのモーグリに助けられたのよ」
……モーグリ君達も、お優しいことで…。
だって、ラニちゃん、彼らの友達(ユフィ)を襲おうとしてたよねぇ?
敵じゃん?
…心が広いというか何というか…。
恨みの心ってもんがないんだろうなぁ…だからよい生き物なんだろうなぁ(妙に納得)
ラニ「私、さんざん勝手なことしたのにね…悪いことしたって、初めて思ったわ」
すげー!モーグリパワーでラニちゃん、改心しちゃってるよ…。
侮れないわね、ピンクの生き物。
んでもって、再度話し掛けると、ヒミツの部屋で、いわれのありそうな言葉を見つけた、と教えてもらえる。
ヒミツの部屋へ行き、調べると、次の言葉を発見。

『時の歩みがひとつ
時の戻りがひとつ
ここのつは終わりの数
そして始まりの数』

…せんせー。全くわっかりーませーん。

クララ「時の歩みを1回、戻りを1回と数えるってことだろうけど…いったい何を数えるんだ?」

ねー。私も分からんよ。
実は召喚壁をぐるぐる9回回れ、ということらしいけれども。
最初9回の「ここのつ」の部分を、「ココの『つ』」という意味にとったのは、ナイショの話。

召喚壁へ行くと、これまでよりも広い範囲の壁を見ることができる。
壁を調べていくと、現時点では2つの文書を発見できる。

リヴァイアサンの前
『500年前の過ちを
我らは繰り返した

召喚を試みた地が
イーファの樹のふもとであったため
周囲への影響は少なかったが
500年前同様
災いをなした地に封印することにする』

何したアンタら…。

『自らの技を過信し
御しきれぬ力を召喚したとき
聖なる審判はくだされた

村の宝珠がその戒め
国を出ることになったこの過ちを
忘れてはならない』

アレクサンダーの由来だろうか。

そのまま回りつづけるも、何の変化もなし。
フト思った。
最初、私左回り(反時計回り)に回ってしまったのですが…。
最初っから右回り(時計回り)に召喚壁を回らなければならなかったのでは?

そう思い、一度外に出てから再び壁へ。
時計回りから初めてみると、やはりビンゴ。
どうやら時計回りから始めないといけなかったらしい。
1周するごとに、プン♪という音楽が鳴ったよ。

が、途中でポーズを押してもいけなかったらしく、もう一度やり直しましたよ(間違えたのかもしれんけど)

9回続けたところ、ようやく終了。終了時点でHP、MPも全回復しました。
これで召喚壁の言葉全てが読めるようになったわけで。
改めて。

アトモスの前
『確認できたわけではないが
我らの知らぬ召喚獣が
いるのではないかと思われる

「エスト・ガザ」にて
目撃談があった』

エスト・ガザ、ってことは…もしやアークのことかなぁ?(ふゆう石で召喚できるようになる召喚獣(?))

『伝承にない召喚獣がいるのであれば
我らの説はくずれてしまう

あるいは、我らと異なる種が
いずこかの地にて、我らの知らぬ話を
語りついでいるのかもしれない』

次。フェンリルの前
ユフィ
滅びゆく村にうまれた幼き宝よ

傷つき死にゆく我らに
できることはあまりにも少ない

それゆえ、我らは
ひとつの願いと共に星に還ろう』

じぃちゃんの残した言葉なのだろうか

『召喚獣から伝承がうまれるのではなく
伝承から召喚獣がうまれるのであれば

伝承が人の想いからうまれるのであれば

新たな召喚獣の伝説を、我らが残そう

その召喚獣は人の友であり、人を守る』

煤i゜Д゜)召喚獣って、あとからホイホイ生まれるものだったの!?
衝撃の事実…。

フェニックスの前では
ユフィよ、愛しき子よ

新たな召喚獣がおまえのものとなるまで、
16歳になり、召喚魔法を自在に
操れるようになるまで、村に残るのです

その後、共に生きる仲間をみつけなさい

おまえが、生きて、幸せになることを
はるかな地から、願っています』
ユフィのお母さんですかっ!?
ちゃんとメッセージがあったのね…。いい話だ(ホロリ)

壁のメッセージはまだまだ続く…。



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