DISC 3 ―> 18
イプセンの古城についた途端、
ヴィンセントがパーティから外れる意志を示す。
彼曰く。
仲間と群れる意味がわからない、という。
そんな今更な…。
レベル
20代から
60代の間まで、長い間一緒にいたくせに。
今更ですか!?
随分長い間悩み続けたねぇ、キミ…
と思っていると、実はパーティメンバーにも今更かよ!的なご意見を持った方もいらっしゃったらしく。
バレット「ヴィンセント、何を勝手な…!」
憤るおっさん。
クララ「まぁ、まておっさん」
バレット「し、しかし…」
はいここ注目。
バレット。
あなたは一国の将軍クラスですよね?
一介の盗賊に制されてどうすんですか?(汗)
皆様、覚えてらっしゃいますでしょうか。
クララは
盗賊団タンタラスの一員です。
リーダーと認めた証なんでしょうけれど。
ちょっと
どうなの?その辺…いやいや、不思議な光景。
結局
ヴィンセントは行動を別にし、どちらが先に鍵を入手するか競争することに。
まぁどっちにしろこの勝負、勝つことはできないので、
クララ一向にはのんびりと奥へ進んでもらいます。
まずは武器を全員変更。イプセンの古城では武器の強弱が逆転してしまうため、ここでは初期装備等に変えます。
クララ:
ダガー(17)
ユフィ:
エアラケット(13)
ケット・シー:
フォーク(21)
バレット:
ブロードソード(15)
( )内は物理攻撃力ですが…はっはっはっは…すさまじいな。
今まで50〜70台だっただけに、ものっすごい違和感があります…。
でもって。
逆転するだけあって、
エアラケット。
中々最強です(汗)
ユフィ強い!
バレットよりも強い!
…侮れません。
エアラケット。
まずはホールにて
ダガー、
星宮アクエリアスを回収し、小部屋へ。
猫の爪を回収した後、モーグリの
クモーレに話し掛ける。
早速モグネットを開いてお手紙を渡すのですが。
『「モグネットの本部ってどこにあるクポ!?」だれも知らないクポ!!クモーレは知ってるクポ?』
…あー………
………ごめん……
もう行ったわ。
そんなちょっぴりセツナイ気持ちを引きずりつつ、モグショップも開く。
ここでは弱い武器を売っているのですが、さすがに初期装備は無いらしい。
残念…。
気をとりなおして奥へ。
吹抜にて、
ブロードソード、
ロッド、
ジャベリンを入手し、リフトのある部屋へ。
ここではリフトとは逆方向の手前にある壁の前を通ると
クララが「?」マークを出す。
さっそく○ボタンを押すと、選択肢が出現。
まずは
『調べてみる』
かる〜く眺めやる
クララ。
次に選択肢が増えて出てくる。
『押してみる』
がんばって押す
クララ。
壁はうんともすんとも言わない。
『叩いてみる』
クララは思いっきり壁を叩く。
うんともすんとも………
…………叩く?
イプセンの古城って、言うなれば遺跡ですよね?
遺跡を?そんなに?思いっきり??
遺跡の重要性はさることながら、こういう世界だから罠もあるかもしれないじゃん?
最初調べるっつったって、軽く眺めただけだよね?
………それを思いっきり叩くんですか?
さすがです。
世界を救うには、これくらいの根性が必要なんですね。
すごいわ…。
気をとりなおし、更に出てくる選択肢。
『考えてみる』
うーんと考える
クララ。
そして更に…
……あれ?
今度は新しい選択肢が出てこないぞ?(汗)
どうすりゃええのん??(滝汗)
一旦立ち去って、もう一度調べてみるも、選択肢は白紙に戻っただけで、新しい選択肢は出てきていない。
もう一度同じ手順を繰り返した後。
『押してみる』をチョイス。
心なしか先ほどよりもうんうん唸りながら押す
クララ。
すると、次にようやく新しい選択肢が出現している。
『思いきった行動に出る』
クララは少し体をならし、後ろまで下がってから、思いっきり助走をつけて
キィーック!!
……って、おぃぃぃぃ煤i゜□゜;)
いやだからどうなの、それは!(汗)
思いっきりやりましたよ、ホントに、このひとわ。
それでもうんともすんとも言わない壁。
次に出た選択肢。
『ひと休みする』
そして
クララは腕を組み、壁にもたれかかろうとすると。
急に壁が動き、後ろへ倒れこみそうになる
クララ。
どうやら回転扉だったらしい。
…うん…よくある…よくあるよ。こういうこと。
扉の先はホールになっており、無事
バレッタゲット。
このとき、階下では隠し扉も開いているんですが、ここで引き返すのは面倒なので、今は少しだけ放置。
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