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さて、更に先に進み、ようやく大森林を抜けました。
今度はパラミナ大峡谷へ。
銀流の始まりにて、マッドオニオン発見。
このシリーズは可愛いわー♪
特に近づいても攻撃してこないのですが………敵として存在するからには殺ル…(´w`)
そんなわけで、片っ端から喧嘩売って撃破し、凍りつく歩みへ。
ここでムービー投入。
バルフレア「どこかの侵略国家のせいで、ああいう難民が増えてるのさ」
きゃー嫌味よっ。
なんてやなやつ。
ラーサー「これ以上増やさないために友好を訴えて大戦を防ぐんです。父は必ず平和を選びます」
バルフレア「必ず?たいした自信だな」
私もそう思う。
本当に選ぶだろうか…。
バルフレア「父親だろうが、結局他人だろう」
彼に一体何があったんでしょう?
そんなに父親が憎らしいのか??
あぁ…気になるなぁ。
ヴァン「あんまり気にすんなよな」
をを。
影の薄いヒーローがフォローに回りました。
ラーサー君まだ幼いからなぁ。

ここでムービーは一旦帝都へ。
皇帝と対峙するヴェイン。
ソリドール家のためになるなら、何をやるのもいとわないという姿勢の彼。
一体何をする気なんだろう。

ここでヴァン達へカーソルは戻る。
さて、ブルオミシェイスはどこかな〜っと♪

そして。






10分後。






迷った(汗)






あれー?
地図見てるんだけどなー?(汗)
あれー?どこー?
北東つってたよな?
南西にはミリアム遺跡があるって言ってたっけ?
あれー?なんか南西に進んでるよ?
あれー?どこー?


更に10分程迷ってようやく、1本道を見逃していたことに気付きましたよ。
イヒヒヒヒヒ。
これだから3Dって嫌いよ。

迷ってた間に入手した宝物は、33ギル、フェニックスの尾×2、「氷」を吸収しない敵、174ギル、青い牙

ようやく神都ブルオミシェイスへ到着。
雷の槍(ヴァン)、小鳥丸(バッシュ)、ペテルギウス(バルフレア)、クロスボウ(パンネロ
シールドアーマー(全員)等を買い、近くの地図屋で、ブルオミシェイスとパラミナ大峡谷の地図を購入。
さて。
聖堂へ行くか。

大僧正アナスタシスの前へ。
おや?
ヴァン「寝てないか?」
私もそう思う。
アナスタシス「なに、眠っておるようなものよ」
喋ったー。
寝てるのに喋ったよ、このヒト。
なんて器用なことするんだ。
どうやら夢を見ることで世界を見ることができるらしい。
アナスタシス「ラミナスの娘アーシェ。そなたの夢をみておった。『暁の断片』を手にするそなたこそダルマスカの王統を継ぐ者。王国の再興を願うそなたの事、私にも伝わっておる」
さすが大僧正様。
眠ってるだけじゃないらしい。
ラーサー「それでは大僧正猊下、アーシェ殿下の王位継承は――」
????「そいつはあきらめてもらえませんかね」
何ぃ!?
誰だっ!?
ここまでどんだけ時間がかかってきたと思ってるんだ!
それを止める奴ぁ誰だー!?
????「よお、皇帝候補殿、呼び出されてやったぞ」
超フレンドリーな謎の人物が入ってきましたよ。
ラーサーが手を差し出すものの、その手は取らず、頭なでなで。
ラーサー君迷惑そうにその手をどける。
いや…迷惑そうだけどさぁ…君まだ子供だからそれが似合うと思うよ?うん。
ラーサー「彼に会わせたかったんですよ。この人、これでもロザリア帝国を治めるマルガラス家の方なんです」
「これでも」って言った。
「これでも」って言ったよ。
ラーサー様、密かにさっき頭なでられたの怒ってらっしゃるでしょう?w
????「山ほどいるうちのひとりですがね。私だけじゃ戦争を止められないんで、ラーサーに協力を仰いだってわけで。アルシド・マルガラスと申します」
アルシドか。ほほぉ。
アルシド「アーシェ殿下におかれましてはご機嫌麗しゅう。」
跪いて手の甲にちゅー。
アルシド「ダルマスカの砂漠には美しい花が咲くものですな」
……こういうキャラ、傍目で見る分には楽しくてよいですね。
好きだなぁ(笑)。
パンネロは両手で口を覆い、バルフレアは目を逸らしていらっしゃる。
バルフレアさん、近親憎悪ですか?(笑)こんなタイプだよね、君。
ラーサーはため息ついてますよ。
いいじゃん。楽しいじゃん。
傍目から見てる分にはな(笑)
アナスタシス「アルケイディアにはラーサー、ロザリアにはアルシド。彼らは戦の夢を見ておらぬ」
こう見えても、アルシド君、平和主義らしい。
これまで苦労してここまでやってきた一行だが、改めて王位継承は諦めろ、と言われる。
なぜそんなことになったかといえば。
アルシド「グラミス皇帝は亡くなった。暗殺されたんだ」
何ぃ!?
いつの間にそんなことになっちゃったの!?

ここでムービーはアルケイディア帝国へ。
皇帝を手にかけたのは元老院だとヴェインが落としいれ、ヴェインが事実上の皇帝へ。
ジャッジマスターのドレイスが一人ヴェインに対抗しようとするものの、法を味方につけたヴェインはドレイスを処分する。
ガブラスに手をかけさせるところが恐怖政治の始まりって感じ。
とうとう一歩踏み出しちゃったねーヴェイン様。



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