Story Lv. 2 ―> 5
さて次はキノコ岩街道〜。
まずは入口にて
ハイポーション、1500ギルを拾った後、青年同盟を目指す。
谷間の道に入ろうとすると、
ヤイバル「ユウナ様…ありがとうございます!」
ユウナ「え!?なんのことです?」
ヤイバル「今日こそ、我らが青年同盟に加わってくださるのでしょう?」
いるのよねー。思い込みの激しい子。
そんな勘違いなヤイバルちゃん。このまま勘違いしたままどっかいってしまいました。
オイオイ…誤解解く暇もないじゃないか。
このまま進み、谷間の道に入ると、今度は護衛がつくようになる。
正直邪魔♥
…レベル上げのためにエンカウントさせいや…。
そんなわけで、何とか護衛を振り切ろうとするものの、あまり成功せず。
それでも何とかエンカウントしたら、トンベリとエンカウント。
この時点でLv28の彼女達。
ちょっとキツいです。
二人ガンナーで一人(
ユウナ)シーフなんだもん…。
そして先に進む前に、谷底にちょこっと寄り道。
エーテルターボ×2、フェニックスの尾、エーテルを回収後、谷底の奥へ。
そこでは
ヌージが一人、扉の前で佇んでいる。
ユウナ「どうしたんですか?」
ヌージ「ああ…あんたたちか。見ての通り、ここは封印されていてな。特殊なスフィアをセットすると反応はするが――ひとつきりでは話にならん。」
ユウナ「そうなんですか」
天然っぷりをアピールする
ユウナ。
そうじゃないだろっ。
リュック「そうじゃないでしょ、ユウナ」
ユウナ「あ。あの、そういうことならカモメ団に任せてくれませんか?」
ヌージ「集めてくれる、と?」
ユウナ「スフィアハンターの名にかけて。もちろんお代はいただきますけど」
ヌージ「わかった。任せよう。このスフィアもあずけておこう」
そうして一つのスフィアを差し出し――手を出した
リュックを避けて、わざわざ
パインに渡す
ヌージ。
ヌージ「これも因縁かな」
何の!?
パイン「偶然だろ」
だから何の!?
謎の布石がまた一個増えました。
ここでアカギスフィア7入手。
ヌージが居なくなった後、さっそく正体を現す
リュックと
ユウナ。
リュック「なになになに?知り合い?知り合い?」
私も聞きたい。
パイン「どうだっていいだろ」
取り付くしまもありません…。
リュック「教えてよ〜。もったいぶらないでさ!」
うわ、ちょっとうぜぇ
パイン「リュック。あんたたちのことは尊敬してるし、信頼もしてる。仲間だと思ってるよ。それだけじゃダメか?」
あ、キレた。
リュック「ダメじゃないけど仲間のこと、もっと知りたくなるでしょ?」
ああいえばこう言う。
一応筋は通ってるわな。
パイン「別に」
リュック「あたしは知りたい。あんたのこと、もっと知りたいもん」
パイン「過去に何があったって関係ないだろ」
ユウナ「何かあったんだ」
うわぁ墓穴掘ってるよ、
パイン先生。
珍しい。
ユウナ「何かな?何かあったのかな?」
パイン「がっかりだ。そんな人だと思ってなかった」
私も思ってなかった。変わったなぁ
ユウナちゃん。
ユウナ「今はこんな人でいくの。詮索好きな私」
パイン「友達減るよ」
同意に一票。
何事も程ほどに。
ユウナ「…やっぱり?じゃあやめ!」
やめるんかいっ!
しかーし、さすが
リュック。
これくらいじゃぁ引きません。
リュック「でもさ、過去のある女の告白、聞きたい!」
パイン「しつこい。尊敬ポイント4点減点」
いきなり4点!?
リュック「やば…あと何点?」
パイン「47点」
元々何点満点だったんですか!?
すげーよ。
100点満点だったら、いつの間にそんなに減点してたんですか…。
何やったアンタら…。
そんなこんなで結局うやむやになった
パインの過去。
ま、今はしょうがないでしょう。
さて、谷間の道に戻り、同盟本部を目指す一行。
途中いねむりオチューがいるのですが。
歩いたら目を覚まさないと注意を受けます。
が。
バッチリ走る私☆
…いやほらエンカウント率が低いもんだから…。
かるーくのしてやりました。
オホホホホホ。
そして2体とも倒し、同盟昇降機前で
光の腕輪を拾ってから同盟本部へ。
エルマがこっちを発見し、近づいてくるが、まずは無視(ぉ)
先に
ミスリルバングル拾ってからね…。
拾ってから改めてエルマに話しかける。
エルマ「あの、カモメ団が青年同盟に入って部隊を指揮するってホントですかあ?」
あぁぁぁ…話が大きくなってるぅぅぅぅ…ヤーイーバールーーーーー!!
ユウナ「ひょっとして、ヤイバルさんから?」
エルマ「言いふらしてるっす」
こらぁぁぁぁぁ!
根も葉もないことを…これだから勘違いちゃんは…。
リュック「どんどん話が大きくなるねぇ」
ユウナ「たまたま力を貸しただけだよ」
ここでようやく誤解を解くことに成功。
途中でルチルも加わり。
ルチル「ヤイバルにはきつく言っておきました。無責任な噂をばらまくな、と」
話の分かる人がいてくれてよかったよ。
これで誤解騒動も終了。
キノコ岩街道から一旦離れることに。
次ー一旦飛空艇でアカギ記録7を見ることに。
画像が入り乱れて、女性の「みんな…どこ?」という言葉以外は何もわからない。
…うーん、謎だ。
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